事業名:
【休止】元気な水産業へのチャレンジ(A漁業操業改革チャレンジ支援事業)
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水産振興局 水産課 漁業振興担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:0千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:
事業内容
1 休止の理由
現時点において、新たな漁法にチャレンジする具体的な計画が無いため。
2 事業内容
意欲ある漁業者が作成したチャレンジ操業改革計画(プラン)に基づき、新たな漁法にチャレンジする場合に支援する。
(1)事業実施主体
沿岸及び内水面漁業者(20t未満の漁船漁業者)
(2)支援対象内容
○試験操業の認可(県が協働し、他の漁業との調整を実施)
○情報収集経費(先進地視察等
○未普及の漁具購入費、操業経費
(3)補助率
県1/3 (上限事業費 5,000千円)
3 目的
漁家経営の安定(強い経営体育成)のため、どのような環境にもあわせられるよう、多くの漁法が使えるよう育成する。
4 背景
●海水温の上昇、生態系の変化等により、従来の漁場や漁期、対象魚種が大きく変化
●資源の減少、魚価の低迷
●不安定な燃油価格、それに伴う漁業資材の高騰
【参考】事業の流れ
【沿岸漁業】 【内水面漁業】
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これまでの取組と成果
これまでの取組状況
■昼のいかつり漁業(平成20〜21年度)
・ 昼でもいかの漁獲が可能であることを確認。
・ 採算性に見合うほどの漁獲はなかったが、群れの密度が高い時に独自で再チャレンジする意向。ただし、平成22年度は、通常操業も不振で未実施)
■湖山池定置網漁業へのチャレンジ(平成21年度)
・ 地元の人に、新鮮な湖山池の魚を提供することが目的。
・ 平成22年度も独自にチャレンジ実施中。ただし、湖山池漁協全体が、極度の漁獲不振に陥っており、採算など十分な検証ができていない。
■白バイかご漁業へのチャレンジ(平成21年度)
・ ある程度の採算性が認められ、漁法として有望と確認。
・ 平成22年度からは、新たな知事許可漁業として制度化された。しかし、漁業調整上の理由から3カ月間に限定されたこと、設備投資が必要なことから、実操業には至らなかった。
これまでの取組に対する評価
<成果>
「新しい漁法へのチャレンジ」に支援することにより、経済的リスクを軽減し、積極的な漁業者からアイデアが出され、実践された。白バイかご漁業は、新漁法として制度化される等の成果があった。
<課題>
チャレンジ事業とはいえ、漁業調整上の問題からチャレンジそのものを見送るケースが見られる。また、実際チャレンジしたものは、採算性の面で苦慮しており、十分に計画を検討する必要がある。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
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要求額 |
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財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
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0 |
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保留 |
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別途 |
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