事業名:
インターネット広報費
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未来づくり推進局 広報課 広報担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
9,077千円 |
19,310千円 |
28,387千円 |
2.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
9,077千円 |
19,310千円 |
28,387千円 |
2.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
10,716千円 |
19,171千円 |
29,887千円 |
2.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:9,077千円 (前年度予算額 10,716千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:9,077千円
事業内容
1 目的・趣旨
県政情報等の検索データベースである「とりネット」の質を高めることで県民及び本県に関心のある人に、県行政や本県の様々なことを知り、活力としてもらう。
2 事業概要
(1) とりネット管理運営事業 (3,485千円)
とりネットの安定的な稼動とより利用しやすいサイトとするため、機器等の保守及びウェブに携わる職員に対し研修を委託実施する。
1.CMSサーバ運用保守
システムの監視及びセキュリティ対策、システム上の障害対応とLinux環境運用サポート
2.CMSソフトサポート
CMSソフトの不具合の解消及びバージョンアップを含む保守
3.CMS等の操作研修
各所属の担当者に対し10回実施(東部6回、中部2回、西部2回)
4.ホームページデザイン等
ホームページを作成するにあたり、必要に応じデザイン等を行う
(2)とりネットCMS利活用・改修等業務(2,499千円)
とりネット管理業務のうち専門性の高い分野の作業について委託。情報掲載基盤として編集者・管理者の利便や閲覧者の利便に資するよう、現在のCMSのシステム的な改修・活用推進を図る。
(3)とりネットバナー広告事業
とりネットトップページで、バナー広告を掲載し財源涵養を図る
(1,700千円収入見込み)
(4)ウェブアクセシビリティ向上事業
情報政策課が実施するウェブアクセシビリティ向上事業により、抽出されたウェブページの改善等を行うため、各所属との連絡調整及び指導、ページの修正作業を行う
(新)(5)アクセシビリティガイドライン作成支援業務委託事業(158千円)
改正Web-JISで求められているアクセシビリティガイドラインの作成にあたり、CMSに適合するか等のチェックを委託実施する
(6) メールマガジン発行事業 ⇒未来戦略課へ移管
(新)(7)自動翻訳サービス利用実施事業(200千円)
平成23年10月からとりネットで英語、中国語(北京語・台湾語)、韓国語の機械による自動翻訳サービスの利用を開始。平成24年についても継続実施する
k
3 前年度との変更点
新規事業「アクセシビリティガイドライン作成支援業務委託事業」、「自動翻訳サービス利用実施事業」の追加
4 経費内訳
事業名 | 項目 | 要求額(千円) | 備考 |
とりネット管理運営 | CMSサーバ運用保守(委託) | (2,892)
2,892 | H21〜26年度債務負担行為 |
CMSソフトサポート(委託) | (315)
315 | |
CMS等操作研修(委託) | (278)
278 | 10回 |
ホームページデザイン等(委託) | (228)
228 | |
とりネットCMS利活用・改修等業務(委託) | (2,499)
2,499 | 100人日 |
アクセシビリティガイドライン作成支援業務委託 | (389)
158
| 前年度はアクセシビリティ研修を実施 |
メールマガジン発行 | アンケートプレゼント | (150)
0 | 未来戦略課へ移管 |
ツイッター研修 | 講師旅費 | (22)
0 | 前年度限り |
講師報償費 | (18)
0 | 前年度限り |
ユーストリーム中継委託 | (771)
0 | 前年度限り |
ワイヤレスマイク購入(備品) | (112)
0 | 前年度限り |
標準事務費 | | (3,054)
2,707 | CMSサーバ借上料、自動翻訳など |
合計 | | (10,728)
9,077 | |
とりネット管理運営業務のイメージ
とりネット管理運営業務
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
■政策目標
県ホームページ「とりネット」について、利用者の立場に立った、見やすく利用しやすい画面づくりと、迅速な情報更新を行う。
■取組内容
・閲覧者視点でのナビゲーション作成、検索サービスの提供などの閲覧者の利便向上
・各所属のホームページ作成・改修支援
・点検と調整
・きっずらんど、携帯サイトなど全庁的サイトの運営、システム改善等創意工夫
・各所属編集者を対象とした研修・指導等
■指標の達成状況
近年、民間企業による都道府県サイトを対象とした調査においては、本県は比較的良い評価を受けている。各調査において、上位評価を維持することを指標の目標としており、2011年における達成状況は次のとおり。
以下の2団体でいずれも全国都道府県の中で高評価を得ている。
・アライド・ブレインズ株式会社「A.A.O.ウェブサイトクオリティ実態調査 自治体編第6回」
・ユニバーサルワークス社「自治体サイトWebアクセシビリティ調査 2011」
これまでの取組に対する評価
・アクセシビリティ、ユーザビリティなどの外部評価においては、比較的良い評価を得ているが、比較の上での話であり、今後も維持、向上に向けた取組が必要。
・全体管理者及び各所属サイトにおける編集者、責任者のサイト管理の質の向上がさらに望まれるところ。今後も機会を捉え、広報マインドとも合わせ、サイト運営に資する研修、指導を行うことが必要。
・平成22年の改正JISに伴い、アクセシビリティの基準についてより細分化されたことにより、全ての基準を満たすためには更なる努力が必要。
工程表との関連
関連する政策内容
県ホームページ「とりネット」での情報発信
関連する政策目標
利用者の立場に立った、見やすく利用しやすい画面づくりと、迅速な情報更新
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
10,716 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,716 |
要求額 |
9,077 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,077 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
9,077 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,077 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |