これまでの取組と成果
これまでの取組状況
21年度に文化庁の「地域文化芸術振興プラン推進支援事業」(単年度)により、国内外のアーティストを招聘して、大規模な国際現代美術展を開催した。
期間 22年3月6日〜14日
場所 岩井温泉、岩美町役場、岩美駅、studio652(旧岩美病院)
招聘作家 12名(ドイツ 2名、韓国 5名、日本 5名)
来場者数 約13,000人
22年度には、県及び町が補助金等を交付し、国際現代美術展を開催
期間 22年9月4日〜20日
場所 岩井温泉、田後地区、岩美町役場、岩美駅、studio652
出品作家 7名(韓国 4名、日本 3名)
(うち今回招聘作家 韓国 1名、日本 2名)
来場者数 約6,500人
23年度も引き続き、県及び町が補助金を交付し、岩美芸術祭(改称)を開催
期間 23年11月3日〜13日
場所 岩井温泉区内(水辺公園、岩井ゆかむり温泉共同浴場、岩井老人福祉センター)
出品作家 6名(韓国 1名、日本5名うち地元陶芸家4名)
来場者数 約3,000人(11/3〜11/9の中間集計)
これまでの取組に対する評価
文化庁の助成事業を活用して事業に取組はじめたが、経費面でも運営面でも、徐々に地元住民、市町村が主体となった取組となりつつあるところ。
また、岩美地域の特色でもある陶芸家の参加などにもつながりつつあるところ。