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平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:社会福祉費 目:社会福祉総務費
事業名:

まんが版人権啓発ブックレット等制作事業(人権意識調査結果に基づく要求)

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総務部 人権・同和対策課 啓発教育係  

電話番号:0857-26-7110  E-mail:jinken@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算額(最終) 0千円 0千円 0千円 0.0人
23年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,494千円    財源:単県   復活:4,494千円

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業の概要

 未だ差別意識の残る人権問題について効果的に啓発するため、まんがの持つ力を活用し、県内1紙及びフリーペーパー1誌に掲載して広く県民に周知するとともに、パネルを製作して企画展示を行うとともに、ブックレットを製作して配布する。

2 背景(県人権意識調査結果より)

(1)差別の解消は大きな課題

     平成23年2月に行った「鳥取県人権意識調査」では、半数以上の人が同和地区については人々の意識の中に差別が存在していると回答するなど、依然、差別意識の解消は大きな課題である。

    (2)講演会や研修会への参加者は減少傾向
     人権問題に関する講演会や研修会に過去3年の間に参加したことがない人の割合は、平成17年2月の調査から6ポイント増加(41.8%→47.8%)している。

    (3)特に若年層で講演会や研修会への参加が低い
     講演会等に参加したことがない人は、20歳代では75.8%、30歳代では57.3%と、若年層で高い。
     また部落差別の現状について「わからない」との回答も、20歳代で26.7%、30歳代で26%と若年層で高い。

    (4)啓発活動で新聞等への掲載は未実施
     既に「啓発活動として重要だ」と回答があった項目には多く取り組んでいるが、新聞等への掲載は取り組んでいない。
    (どのような啓発手法が重要か
    Q:県民が人権問題について理解を深めるために、どのような手法での啓発活動が重要だと思いますか平成24年度当初予算での要求事業
    A:主な回答テレビ・ラジオなどのマスメディア利用42.3%人権啓発広報事業
    講演会の開催29.8%人権問題研修推進事業費
    同和問題啓発推進事業費
    広報誌・パンフレット・ポスターの作成23.8%人権問題研修推進事業費
    同和問題啓発推進事業費
    新聞・雑誌・週刊誌での掲載21.0%→今回要求
    自由な意見交換ができる会合の開催21.0%県民等との協働による人権啓発事業
    映画・ビデオの上映19.5%楽しく身につけよう人権感覚事業
    県民等との協働による人権啓発事業

3 事業の内容

 幅広い年齢層が気軽に読むことができ、特に若年層に読まれることの多いるまんがを活用して、人権啓発を行う。
 まんがを制作して新聞・フリーペーパーに掲載し、掲載終了後はパネルを制作して様々な機会に展示するとともに、ブックレットを作成して学校等に配布する。

ア 人権啓発まんがの製作(1,062千円)
 全5段分の大きさのまんがを、6回分作成する。
 シナリオの原案は人権局で作成し、コンペティションで決定したまんが製作の受託先と細部を協議しながら製作する。
(1)コンペティション実施経費(報償費) 75千円
  参加料@15,000円×5社=75,000円

(2)まんが・版下制作経費(委託料) 987千円
項目
単価
回数
費用(税込)
基本分まんが制作
70,000円
6回
441,000円
新聞広告用版下作成
30,000円
6回
189,000円
パネル用版下作成
10,000円
6枚
63,000円
ブックレット用まんがページ版下作成
5,000円
6枚
31,500円
解説ページ版下作成
25,000円
6枚
157,500円
表紙版下作成
100,000円
1回
105,000円
987,000円

イ 新聞等への掲載(3,143千円)
 アで作成したまんがを6回(6か月間)新聞・フリーペーパーに掲載する。
(1)新聞への掲載(役務費) 2,481千円
  ・日本海新聞
   (広報課一括契約単価、広報課は役務費で支出)
   @393,750円/回×6月×1.05(税) =2,480,925円
(2)フリーペーパー掲載(役務費) 662千円
  ・Peeba(行政特価・中面2ページ)
   @105,000円×6回×1.05(税)=661,500円

ウ 人権啓発まんがパネルの作成(89千円)
 アで作成したまんがで、壁かけ用のパネル(タペストリータイプ)を作成し、巡回企画展示等で使用する。
・製作委託(委託料) 89千円
   @14,000円/枚×6枚×1.05(税)=88,200円
   (鳥取県人権文化センターの予算単価による)

エ ブックレットの作成(200千円)
 アで作成したまんがに見開きでコメントをつけて、ブックレットを作成する。
(1)部数 11,000部(各学校、児童館、公民館、図書館に配布)
(2)作成費用(印刷製本費) 200,000円
  (H23年度人権情報誌ふらっとの印刷実績による)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

鳥取県人権意識調査によると、自分自身が「差別や人権侵害を受けたことがある」とする人は、平成17年2月調査と平成23年2月調査を較べると、減少傾向にある。
・たびたびある 2.0%→2.0%
・たまにある 20.7%→15.2%
・・・合わせて22.7%→17.2%(△5.5ポイント)

これまでの取組に対する評価

従来の取り組み等により、差別や人権侵害は減っている一方で、依然として差別は残っている。このような状況の中で講演会・研修会等への参加割合も減っており、参加しない人への働きかけが一層必要となっている。

工程表との関連

関連する政策内容

A 県民の人権に関する自発的な取り組みの推進

関連する政策目標

人権に関する行政と民間との協働により、人権意識の高揚を図る。
「人権協働ネットワーク・ミニシンポジウム事業」:応募者数の増加
<目標値:対前年アップ>


財政課処理欄


 まんがを活用して人権問題について分かりやすく県民に訴求することは、まんが王国とっとりの観点からも重要な要素ですが、まんがを使用することで人権問題に関する普及啓発の全体経費が増大することに対しては、県民理解を得がたいと考えます。
 規定予算の範囲内で可能な限りまんがを取り入れた人権普及啓発に取り組んでください。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 4,494 0 0 0 0 0 0 0 4,494
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 4,494 0 0 0 0 0 0 0 4,494
要求総額 4,494 0 0 0 0 0 0 0 4,494

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0