県庁組織自らが1事業者として環境配慮活動を推進し、地球環境や地域環境の保全に寄与する活動を行なう。
標準事務費 756千円(前年度 756千円)
(1)TEAST種の審査登録委託料
ISO14001の認証に替えて、TEASの認証を取得しようとするもの
要求額 300千円(前年度 0千円)(初回登録分)
(2)【継続】TEASII種(高校・県有施設)審査登録委託
U種登録継続を希望する高校及び県有施設(指定管理者を除く)の審査については、県が認定する審査機関への委託を行う。
○事業費:1,227千円(前年度予算額:1,080千円)
(3)「環境にやさしい県庁率先行動計画」の推進
(第4期:H23〜H27)
<対象組織> 県の全ての機関
- 計画期間第4期(H23〜H27)の着実な推進
- 県組織の事業活動に伴って排出する二酸化炭素の削減、廃棄物の削減等、グリーン購入の推進等。
【廃止】ISO14001の審査登録委託料
要求額 0千円(前年度 255千円)
認証取得後10年が経過しており、これまでのISOの取組みについて認証継続の必要性も含めて見直しが必要。
しかしながら、省エネ法改正に伴い、県組織全体での二酸化炭素の削減は引き続き進めていく必要があり、またこれまで取り組んできたISO14001で構築した環境管理システムは、取組の後退を招かないためにも、引き続き継続する必要がある。
ISO14001の認証に替えてTEAST種を認証取得する
ISO14001の認証は更新しない。
その代わり、県として取組を進めているTEASのPRとシステム効果検証のため、鳥取県としてTEAST種の認証取得を図る