事業名:
とっとり環境イニシアティブ普及啓発事業
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生活環境部 環境立県推進課 環境立県戦略担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
3,580千円 |
2,414千円 |
5,994千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
3,805千円 |
2,414千円 |
6,201千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,805千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:3,580千円
事業内容
1事業概要
環境における将来の鳥取県が目指す方向を示し、環境について考えていく場を用意することで、NPOや地域・企業などと連携・協働して、全国をリードする環境実践「とっとり環境イニシアティブ」の取組を県民運動として推進していく。
2事業内容
(1)「みんなのエコフェスタinとっとり(仮称)」の実施
【ねらい】
○「とっとり環境イニシアティブ」周知→実践→県民運動へ
○最新環境技術の展示・体験(例:EVスマートハウス、e−モビリティ)による環境意識喚起
○省エネチャレンジ大賞(企業、県民を対象として、特に優れた取組を行っている者を表彰)による優良事例の展開
エコ工作チャレンジ大賞(県内小学生を対象に、エコ工作募集し表彰)による関心理解深める機会の創出
○環境活動実践団体の取組を周知(太陽光・風力・マイクロ水力発電、電気自動車等県内の取組を紹介)
【期日】平成24年11月の土・日曜日の1日
【場所】コカ・コーラウエストスポーツパーク 県民体育館
※「食のみやこ鳥取県フェスタ」と同時開催を予定
※H23年度開催「全国豊かな海づくり大会鳥取大会」(5万人集客)を参考
【主催】鳥取県
【協力】
市町村、鳥取環境大学、とっとり環境ネットワークの会員(企業、団体、個人等96団体)、企業、NPO法人等の環境活動実践団体等
【実施内容(案)】
○「とっとり環境イニシアティブ」6つの目標(エネルギーシフト、循環社会、環境実践、安全・安心、自然共生、景観・快適さ)を、分かりやすく、楽しく知ってもらい、実践へつなげる。
○省エネチャレンジ大賞、エコ工作チャレンジ大賞の表彰(来場者による投票審査)
○最新環境技術の展示・体験、企業・環境活動実践団体による出展、フリーマーケット、体験コーナー等
(2)エコフェスタ以外の展開
○各地域で実施される環境学習会、環境イベント等の情報を県HP等で周知。
○5月クールビズ、11月ウォームビズ開始に合わせて、県内スーパー等のイベントスペースでPR
(3)環境活動実践団体との情報交換会の実施
【期日】平成25年2月頃(未定)
【場所】ホテルセントパレス倉吉(未定)
【対象】県内の環境活動実践団体(とっとり環境ネットワーク、NPO法人等)
【実施内容】
○「とっとり環境イニシアティブ」周知
○県の翌年度施策の説明
○環境活動実践団体の取組を情報交換、先進事例の発表
3現状・背景
○3・11東日本大震災による原発事故を契機とした電力不足を機に、多くの人々が、地球温暖化防止対策にもつながる自然エネルギーの活用等により自らのライフスタイルを見直し始めている。
○そんな中、鳥取県では、環境実践「とっとり環境イニシアティブ」に取組み、その施策を掲げた実行計画「とっとり環境イニシアティブプラン」を平成24年3月に作成。
○NPO、地域、企業、行政、個人各々が環境に対する意識を見直す機運が高まっている。
4事業効果
○環境実践「とっとり環境イニシアティブ」を周知することにより、NPO、地域、企業、行政、個人各々が取組まなければならない課題を認識・共有し実践につなげることが期待できる。
○省エネチャレンジ大賞、エコ工作チャレンジ大賞の表彰により、企業、県民の方の取組む意欲を引き出すことができる。
○最新環境技術の展示・体験により注目を集め、併せて太陽光発電、電気自動車等の県民の関心の高い技術を紹介することにより、楽しみながら環境配慮行動を実践する意識を醸成できる。
5所要経費
合計:3,805千円(前年度予算額:−円)
(内訳)
みんなのエコフェスタ
企画コンペ等 | 328千円 |
みんなのエコフェスタ企画運営 | 3,350千円 |
標準事務費 | 127千円 |
計 | 3,805千円 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成21、22年度に、「とっとり環境エコフェスタ」を開催し、「カーボンオフセット」、「市場メカニズム(排出量取引等)」、「とっとり発グリーンニューデール」等の本県の取組を周知してきた。
これまでの取組に対する評価
・イベント実施の効果は、環境に関心のない人が、見て体験して実感することで、環境について考えるきっかけを作ることである。
・集客が見込めるイベントと同時開催することにより、幅広い層の取り込みを図っていく。
・県の施策周知と実践のためには、イベント以外の展開も考慮し、継続した取組が必要である。
工程表との関連
関連する政策内容
とっとり環境イニシアティブの推進
関連する政策目標
NPOや地域、企業などと連携・協働して、全国をリードする環境実践「とっとり環境イニシアティブ」に取り組む。
財政課処理欄
エコ関連企業等とタイアップし、質の向上と共に経費節減を図ってください。各種委員会等の報酬改定に伴い、審査委員の報償費を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
3,805 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,805 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
3,580 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,000 |
1,580 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |