1 事業概要
県有資産マネジメント検討委員会において県有資産全体の戦略的なマネジメント策として、保有総量縮小、効率的な利用及び建築物の長寿命化の観点で対策の検討を行っている。 このうち、建築物の長寿命化とファシリティーコストの削減による 効率的な利用について、県有施設中長期保全計画協議会を新たに設置し検討する。
2 終了の理由
県有施設中長期保全計画協議会での協議結果を踏まえ、平成23年12月に、県有施設中長期保全計画、同計画作成方針及びとりぎん文化会館等文化施設3館の中長期保全計画を作成予定である。 同協議会は設置の目的を達成したため、平成23年度末までに廃止する予定である。