○ 県内の温泉入湯客数は年々減少傾向。職場・学校等の団体旅行への参加は減少しており、宿泊観光1回当たりの宿泊人数、総人数も減少。
平成18年 平成19年 平成20年 平成21年
1,248千人→ 1,206千人→ 1,132千人 → 1,092千人
○ 主要なターゲットである関西エリアから各温泉地、および観光スポットなどへの個人旅行客に対応した温泉地までのアクセスを改善することが課題。
○ そこで、広域の取り組みを支援することで、温泉地へのアクセス向上、および「国際まんが博」関連施設等への観光客誘致に寄与することが目的。また、県内の観光地への周遊性を高める効果にも期待。