1.要求内容
鳥取県訪問団の派遣に係る経費【1/2補助】 779千円
(民間障がい福祉関係者10名+手話通訳者2名の旅費)
通訳(国際交流員1名)旅費【費用弁償】 132千円
2.事業概要
(1)日程 7月下旬〜8月上旬(4日間)
(2)鳥取県訪問団の構成
○民間の障がい福祉関係者12名(手話通訳者2名を含む。)
○通訳1名
(3)内容
○江原道の障がい福祉関係施設の視察
○障がい福祉施策に係る意見交換
3.目的
江原道の障がい福祉関係者との交流促進を図ることにより、相互理解と友好を深め、本県の障がい福祉施策の一層の発展を図る。
4.背景
○平成22年度に鳥取県の職員5名が江原道の障害児関連施設の視察に行ったことがきっかけとなり、平成23年度には江原道から障がい福祉関係者26名が鳥取県を訪問し、障がい福祉関係施設の視察や障がい福祉関係施策に係る鳥取県内の障がい福祉関係者との意見交換をとおして交流を深めた。
○交流の中で、来年は江原道を訪問し一層交流を深めたいという鳥取県側参加者からの発言を受け、江原道は鳥取県訪問団の受入れに係る本年度予算(9,000千ウォン)を計上し、受入れの準備をしている。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○平成22年度 1月に県職員5名が江原道の障がい児施設を視察
○平成23年度 江原道訪問団26名が鳥取県を訪問し障がい児・者施設の視察と意見交換を実施
これまでの取組に対する評価
平成22年度の本県の訪問がきっかけとなり江原道の障がい福祉関係者との交流と相互理解が広がってきている。