事業名:
ウラン残土たい積場環境調査
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生活環境部 水・大気環境課 大気担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
7,221千円 |
4,023千円 |
11,244千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
7,223千円 |
4,023千円 |
11,217千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
7,935千円 |
3,994千円 |
11,929千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:7,223千円 (前年度予算額 7,935千円) 財源:単県、国庫
一般事業査定:計上 計上額:7,221千円
事業内容
1 事業の概要
ウラン残土たい積場及び周辺地域における環境放射能等の測定を行い、鳥取県放射能調査専門家会議においてその結果について評価・検討する。
2 事業内容
(1)ウラン残土たい積場環境調査の実施
ウラン残土たい積場及び周辺地域の放射能レベルを測定する。
【試料採取地点】
湯梨浜町方面、川上、別所地区
三朝町神倉地区
倉吉市歩谷、円谷地区
【調査項目】
空間線量率:水・大気環境課、中部総合事務所
環境中の放射性核種濃度、ラドン濃度
:検体採取…水・大気環境課、中部総合事務所
:測定………委託
(2)鳥取県放射能調査専門家会議
放射能レベルの測定結果について検討・評価を行うため、鳥取県放射能調査専門家会議を開催する。
(3)ラドン測定
現在使用している測定器の消耗品の製造中止に伴い、測定器を更新する予定。これに伴い、平成23年度から新機種による調査を現行機器と並行して実施し、測定方法及び測定期間について検討中。
平成24年度は今年度に引き続き新旧機種の並行測定を実施し、新機種による測定について検討する。
3 事業費7,223千円
【内訳】
(1)たい積場調査に係る経費
委託料 5,911千円(放射能調査分析委託料)
(2)専門家会議運営費 793千円(特別旅費、報償費等)
(3)標準事務費 519千円
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
ウラン残土たい積場周辺の環境保全に関する協定に基づき、各たい積場周辺の環境監視測定を行い、調査結果を専門家会議で検討、評価を得た後公表する。
これまでの取組に対する評価
協定に基づく環境監視の実施及び測定結果の評価・公表により、環境保全に寄与している。
<改善点>
測定機器の消耗品製造中止に伴う測定機器の更新が必要。
財政課処理欄
各種委員会等の報酬改定に伴い、専門家会議の報償費を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
7,935 |
5,315 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,620 |
要求額 |
7,223 |
5,315 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,908 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
7,221 |
5,315 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,906 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |