事業名:
不法投棄産業廃棄物対策事業
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生活環境部 循環型社会推進課 廃棄物指導担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
1,609千円 |
1,609千円 |
0.2人 |
補正要求額 |
20,000千円 |
0千円 |
20,000千円 |
0.0人 |
計 |
20,000千円 |
1,609千円 |
21,609千円 |
0.2人 |
事業費
要求額:20,000千円 財源:単県
査定:計上 計上額:20,000千円
事業内容
1 事業概要
放射線レベルが高い不法投棄物の発見に伴い、監視パトロール強化に取り組んでおり、今回発見された投棄物の撤去も含め生活環境保全上に重大な支障を来す不法投棄物が発見された場合には、撤去し適切に処理を行う。
2 要求額
20,000千円
3 背景
今回、発見された放射線レベルの高い廃棄物については、法による使用や廃棄等の規制はないが、健康被害が発生するおそれがあるため、緊急的な措置が必要である。
4 参考
<鳥取市の山中で発見された不法投棄物に係る経過>
1月29日 産業廃棄物処理業者から鳥取市に通報
1月30日 放射線レベルの高い粘着テープ様の物を発見
対策会議を開催
1月31日 放射線レベルの高いビニール袋様の物を発見
2月 1日 緊急対応チーム会議の開催
2月 4日 国の関係省庁と協議
2月 5日 鳥取市と県が不法投棄物発見地区周辺の合同パト ロールを実施
2月 8日 不法投棄にかかる市町村担当課長会議開催
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
<政策目標>
・産業廃棄物の最終処分量の抑制(目標値:23千トン)・リサイクル率のアップ(目標値:76%)
<達成度>
・平成22年度実績 最終処分量25千トン、リサイクル率75.9%
これまでの取組に対する評価
「不法投棄廃棄物処理事業」で不適正処理事案に対し迅速かつ適正に処理しており、大規模事案となる可能性は低くなっている。
工程表との関連
関連する政策内容
産業廃棄物の適正処理の推進
関連する政策目標
産業廃棄物の最終処分量の抑制(目標値:23千トン)・リサイクル率のアップ(目標値:76%)
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
20,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
20,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
20,000 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |