事業名:
第14回北東アジア地方政府サミット美術作品展示会
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文化観光局 文化政策課 総合芸術文化祭担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
9,619千円 |
4,828千円 |
14,447千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
10,456千円 |
4,828千円 |
15,249千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
1,476千円 |
799千円 |
2,275千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:10,456千円 (前年度予算額 1,476千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:9,619千円
事業内容
1 目的
鳥取県で来年開催予定の第17回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットに併せ、友好交流先である北東アジア5地域による美術作品展示会を開催し、各国から美術作品を募り展示会を開くとともに、各国の代表団を迎えて交流会を開催することにより、美術家相互間の交流を促進する。
◇5地域・・韓国江原道、中国吉林省、ロシア沿海地方、モンゴル中央県、鳥取県
2 事業内容
(1)期間 平成24年4月上旬
(2)会場 鳥取市(予定)
(3)内容
・ 美術作品の展示
出展分野:洋画・日本画、書道、写真、版画
出展数:各地域15点(合計75点)
・代表団招聘
人数:各地域3名(美術家2名、行政1名)
期間:4泊5日
3 経緯
この美術作品展は、平成7年度のサミットで4地域での開催が合意され、9年度からサミット開催地においてサミットと同時開催されることとされた。
さらに11年度からはモンゴル中央県を加えての5地域での開催とされ、これまで13回開催(うち鳥取県内での開催は4回)され、美術家間交流を行い、親交を深めている。
4 所要経費
(1)美術作品展開催経費
(単位:千円)
区分 | 内容 | 金額 |
委託料 | 美術作品展会場設営業務
通訳業務
いずれも23年度11月補正予算(債務負担行為)要求分 | 3,896 |
役務費 | 作品輸送業務
23年度11月補正予算(債務負担行為)要求分 | 3,319 |
需用費 | 写真撮影費 等 | 212 |
使用料及び賃借料 | 会場使用料 | 89 |
報償費 | 県内出品者謝礼 | 150 |
旅費 | 打合せ等 | 85 |
合計 | | 7,751 |
(単位:千円)
区分 | 内容 | 金額 |
需用費 | 交流会開催経費
土産代 等 | 715 |
使用料及び賃借料 | 県内移動用バス借上代
代表団宿泊借上代 | 1,990 |
合計 | | 2,705 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
平成7年度の地方政府サミットで4地域の美術作品展の開催が合意され、平成9年度から地方政府サミット開催地において、美術作品展がサミットと同時開催されることなった。平成11年度からは、モンゴル中央県を加え、5地域での開催となり、交流が深まっている。
これまでの取組に対する評価
展示会を重ねることによって地方政府サミットと本展示会が同時開催されることが広く認知され、各地域が芸術・文化を広く発信することにより、各地域間の芸術・文化の理解と交流の促進につながっている。
工程表との関連
関連する政策内容
芸術文化活動の活性化
関連する政策目標
裾野の拡大と頂点の伸長
財政課処理欄
代表団受入れに係る経費については、前回受入れ時の実績を勘案して、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
1,476 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,476 |
要求額 |
10,456 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,456 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
9,619 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,619 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |