現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成24年度予算 の 県土整備部の湖山池ジオスポット魅力わくわく発掘事業
平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

湖山池ジオスポット魅力わくわく発掘事業

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県土整備部 東部県土整備局 河川砂防課河川班  

電話番号:0857-20-3625  E-mail:toubukendoseibi@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算要求額 5,000千円 0千円 5,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
23年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 背景

・湖山池は2010年10月に世界ジオパークネットワークに加盟認定された山陰海岸ジオパークのジオスポットでもある

    ・H25には世界ジオパークエリアで開催される初の全国都市緑化フェアの開催(目標入場者数30万人)も予定

2 目的

・湖山池周辺の隠れた魅力を発掘・PRし、観光地・ジオスポットとしての魅力アップを図るとともに、池へのアクセス改善、ジョギング、散策が可能な環境整備について検討し、地域住民が集まり、利用しやすい水辺環境を創出することを目的とする。
・H25年9月〜11月に開催される全国都市緑化とっとりフェアがお花畑会場(鳥取市桂見)及び青島会場(鳥取市高住)で開催されるため、その両区間の狭隘部分の解消を図り、湖山池を安全・快適に周遊できるよう歩道ならびに交通アクセスの改善を段階的に進めていく
・将来的には、鳥取県東部の山陰海岸ジオパークのジオスポットである鳥取砂丘と一体となった観光スポット及び憩いの場としての魅力アップを図ることを目的とする。

3 現状の課題

・湖山池がジオパークに認定されたことについて地域住民の認知度が薄い
・湖山池周辺は、水・山・温泉等、湖山池八景といわれる自然に恵まれた風光明媚なスポットが多いがPR不足のため、賑わいや地域住民との関わりの面で十分といえない状況
・湖山池周辺では様々なイベントが行われているが、上記素材の認知度が薄いため、県内の外の主要観光地のイベントと比べ、盛り上がりに欠ける状況(各イベント1回あたりの集客数は5,000人未満)
・湖山池南側県道は中国自然道にも認定されているが、全国都市緑化フェア主会場へのアクセス道路になっているにもかかわらず、歩道が無いうえ、交通量が非常に多く、危険である
・その他の湖山池周辺道路も、一部なぎさ護岸(管理道)等により、親水性のある環境整備が一部進められているが、大半が歩道の無い道路や狭隘な道路の連続で湖山池を安全・快適に周遊できない状況

4 事業概要

●湖山池ジオスポット魅力発掘計画検討
・湖山池八景の周知、新たなビュースポットの拾い出し
・地域住民が求める湖山池像の拾い出し(県・市・NPO等との協働)
・全国都市緑化フェアの開催に先立ち、ジオスポットへのアクセス改善、周遊、散策ルート道路(歩道)網検討

5 所要経費

計画検討業務 5,000千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<政策目標>該当なし
<政策内容>
・河川・湖沼等の水辺環境の計画的な保全対策

湖山池の優れた景観を県内外に幅広く知ってもらうため、市民より募り選定した特に優れた眺望ポイントを「湖山池八景」として選定した

これまでの取組に対する評価

PR不足のため賑わいや地域住民との関わりの面で十分に認知されているとは言えない状況

財政課処理欄


 県が委託実施する必要性に疑問があります。
 歩道等の整備計画については、必要に応じて、鳥取市や地元等、関係機関と協議しながら検討してださい。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0