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平成24年度予算
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:工鉱業総務費
事業名:

[制度要求]企業立地等事業による新規雇用者研修費補助金 

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商工労働部 雇用人材総室 人材育成確保室  

電話番号:0857-26-7672  E-mail:koyoujinzai@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 0千円 0千円 0千円 0.0人
0千円 0千円 0千円 0.0人

事業費

要求額:0千円    財源:単県 

一般事業査定:認める 

事業内容

1 事業概要

鳥取県企業立地等事業助成条例に基づく企業立地等事業の認定企業のうち、次の対象企業が新規雇用者に対して行う研修に要する経費を助成することにより、企業の新増設の促進による雇用機会の創出を図る。

    【対象企業】
     (1)大規模雇用を行う企業
     (2)事業のグローバル化、技術の高度化・製品の高付加価値化を行う企業(知事が特に認めたもの)
    【新規雇用要件】
        認定区分
    新規雇用要件
    大規模雇用
      知事が特に
      認めたもの
    企業立地事業補助金 50人以上
     (技術者等:
      20人以上)
    企業立地等事業補助金の雇用要件と同様
    (一部業種を除く)
    情報通信関連補助金
    事務管理部門補助金 20人以上      −

2 制度創設の理由・背景

企業立地等事業補助金の交付要件である労働者の新規雇用について、大規模雇用等を行う企業が新規雇用者の人材育成に要する経費を助成する制度を創設し、企業の新増設に対する支援制度を充実させることで、企業の新増設を促進し、大規模な雇用機会の創出等を図る。
(1)大規模な雇用機会の創出
 ・本県の雇用情勢の改善には、事務系企業を中心とした大規模な雇用機会の創出が急務となっており、企業誘致等による事務系企業を中心とした企業の新増設の推進が必要である。
 ・企業誘致においては、優秀な人材が確保出来るかどうかが大きなポイントとなるが、特に大規模雇用が必要な場合、本県は人口規模(労働市場)が小さいことがマイナス要因となっている。
 ・当制度により、企業が採用対象者を拡大(採用時に、企業が求めるスキルに達していない者でも採用対象となる)することを可能にし、マイナス要因をクリアする。
 ・都道府県の企業立地に対する支援制度において、新規雇用者の研修経費を助成するケースはほとんどなく、当制度は、企業誘致における本県のアピールポイントとなる。
 【参考】
 〇有効求職者数等の状況(H24.3月現在)
求人数
求職者数
過不足数
有効求人倍率
 9,948
14,256
4,308
0.69

 〇事務的職業の求職者数等の状況(H24.3月現在)
求人数
求職者数
過不足数
有効求人倍率
833
3,311
2,083
0.25
(2)事業のグローバル化、技術の高度化等の推進

   グローバル人材の育成や高度専門的技術者等の育成を支援することにより、製造業のグローバルマザー工場化にみられるような事業のグローバル化や高度技術の研究開発等による技術の高度化、製品の高付加価値化を促進し、雇用の維持・拡大を図る。

3 事業内容

企業立地等事業の認定企業が新規雇用者の技能向上等のために行う研修に要する経費を補助する。
対象企業
(1)企業立地事業の認定を受けた企業のうち、次の新規雇用要件を満たす企業
<製造業>
  50人以上(知事特認:10人以上)
<自然科学研究所、ソフトウェア業等>
  技術者等20人以上(知事特認:5人以上)
<情報処理・提供サービス業>
  50人以上(パート含)
(2)情報通信関連雇用事業の認定を受けた企業のうち、次の新規雇用要件を満たす企業
 <自然科学研究所、ソフトウェア業等>
  (1)の要件と同様
 <情報処理・提供サービス業>
  (1)の要件と同様
(3)事務管理部門雇用創出事業の認定を受けた企業のうち、次の新規雇用要件を満たす企業
  20名以上
対象雇用者
企業立地等事業に伴い雇用する新規雇用者
対象経費
講師謝金、指導者人件費、受講料、テキスト代、教材費、会場借上げ料 等
補助金額
〇対象経費の1/2
〇上限:60万円/人
〇対象研修期間:雇用の日から1年以内
補助対象
期間
〇企業立地事業の場合
  事業認定日から新増設事業完了日の3年を経過する日まで
〇情報通信関連雇用事業、事務管理部門雇用創出事業の場合
  事業認定日から事業開始日の3年を経過する日まで
補助金
交付要件
研修期間満了日に在籍していること。


財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求総額 0 0 0 0 0 0 0 0 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0