事業名:
ロシア極東地域交流推進事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
文化観光局 交流推進課 ロシア交流担当
トータルコスト
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額(最終) |
3,773千円 |
19,310千円 |
23,083千円 |
2.4人 |
人 |
人 |
23年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:1,281千円 財源:単県 復活:1,281千円
一般事業査定:計上 計上額:513千円
事業内容
1財政課長整理結果内容
沿海地方及びハバロフスク地方における「鳥取県文化デイズ」実施経費の計上は見送ります。事業棚卸しの結果を踏まえ、まず、県民のロシアに対する理解を深める取組みを集中して進めてください。
2要求見直しのポイント(「鳥取県文化デイズ」)
・「鳥取県文化デイズ」は、これまで多くの沿海地方住民が参加し現地報道においても取り上げられるなど鳥取県の認知度を高めてきた。よって、今後とも鳥取県に対する認知度を高めていく事業が必要。
・他方、「鳥取県文化デイズ」は交流推進課単独で実施してきた行事である。平成23年10月に実施された「事業棚卸」の中で、効果性について「関係者で情報共有し目的指向性のあるものにすること」「県庁内で部局横断的に実施する」という指摘を受けた。
・よって、交流推進課単独ではなく、部局横断的に行事を実施することにより、より効果的にロシア極東地域の鳥取県に対する認知度を高めていくことが必要である。
3具体的な事業見直し(「沿海地方」)
・2012年は、ウラジオストクにおいてAPECが開催されることから
沿海地方が世界中から注目され同地方が生まれ変わる年。APEC
本会議開催の熱が冷めない2012年10月を目処にAPEC会場と
なった極東国立連邦大学新校舎で実施する鳥取環境大学と同連邦大学との友好協定締結の機会を捉えて、実施。
なお、一体的な交流行事となるよう、日程・会場など関係部局が連携した展開に努める。
・鳥取環境大学と極東国立連邦大学との友好協定締結・代表団派遣(鳥取環境大学)
・鳥取県農産物の試食宣伝会(農政課・全農とっとり)
・開催前に行事紹介及び鳥取県観光CMの集中的放映
(国際観光推進課)
・文化・芸能団の派遣(交流推進課)
・経済商談会(経済関係者)
3具体的な事業見直し(ハバロフスク地方)
ハバロフスク地方は交流提携2年目であることから、鳥取県PRを部局間連携で一体的かつ積極的に実施。
・極東国際経済会議における発表(通商物流室)
・第2回国際儀仗隊フェスティバルへの参加(交流推進課)
・鳥取県農産物試食会(農政課、全農とっとり)
4調整要求額
文化・芸能団の派遣 1,281千円
財政課処理欄
事業棚卸しの結果を踏まえ、まず、県民のロシアに対する理解を深める取組みに集中してください。
一方で、交流推進課が調整を担い、他部局が主体となって実施するロシア交流事業がある場合は、これを一体的かつ効果的に情報発信する機会と捉えて、文化交流事業を連携して実施することを認めます。
なお、芸能団の派遣にとらわれず、身近に触れられる日本文化(例:ちぎり絵、折り紙)の紹介を念頭に、所要経費を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
1,281 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,281 |
追加要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留・復活・追加 要求額 |
1,281 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,281 |
要求総額 |
1,281 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,281 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
513 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
513 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |