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平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:警察費 項:警察活動費 目:交通指導取締費
事業名:

地域警察運営費

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警察本部 警察本部会計課 予算係  

電話番号:0857-23-0110(代)  E-mail:keisatukaikei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算額 17,905千円 3,038,974千円 3,056,879千円 377.7人 0.0人 0.0人
24年度当初予算要求額 18,060千円 3,038,974千円 3,057,034千円 377.7人 0.0人 0.0人
23年度6月補正後予算額 17,288千円 3,029,848千円 3,047,136千円 379.3人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:18,060千円  (前年度予算額 17,288千円)  財源:国1/2、単県 

一般事業査定:計上   計上額:17,905千円

事業内容

1 事業内容

交番・駐在所等の地域警察の活動に必要な経費

    山岳遭難救助活動に要する経費
    雑踏警備・災害警備に要する経費
     <主な内容>
    ・交番・駐在所・自動車警ら隊の活動に必要な経費
    ・遭難・災害発生時の出動に必要な経費
    ・山岳遭難救助訓練部外講師謝金、招請旅費 423千円(423千円)
    ・水難事故等に使用する潜水具等購入費 700千円(700千円)
    ・大山遭難防止協会補助金(定額) 1,280千円(1,280千円)
    ( )内は前年度当初要求額

2 臨時増額要求(24〜29年度)

機動隊はアクアラング部隊として、水難事故等が発生した場合は、救助活動を行っている。この活動で使用している潜水用具(備品)が経年劣化し、又は数量不足であることから、計画的な更新整備等を行う。
24年度増額要求額 768千円(0千円)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

県警察では、警察力を強化し、県民に十分な治安サービスを提供していくため、平成17年4月に警察署を11署から9署に、交番を21所から16所に、駐在所を122所から87所に組織再編を行った。
 これにより、各交番、駐在所の勤務員を本来の業務である巡回連絡や地域パトロールに専念しやすくさせるとともに、全交番・駐在所にミニパトを配置して機動力の強化に努めている。
 また、警察本部直轄の「自動車警ら隊」を新設し、特に郡部におけるパトロールを強化し、県下全域にわたり24時間体制で事件・事故等に即応する活動を行っている。

これまでの取組に対する評価

パトロール等街頭活動を強化する等したことにより、平成15年に戦後最高を記録した刑法犯認知件数は、平成16年以降連続して減少している。しかし、治安情勢が比較的安定していた昭和40年代に比べると依然として高水準にあることから、今後もパトロール等街頭活動を強化、実施していくとともに、山間部を管轄する警察署にあっては、独居高齢者の安否確認、防犯指導等を実施するため、きめ細かい巡回連絡を行っていく。

財政課処理欄

 アクアラング部隊の装備の計画的な更新整備については、必要数について精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 17,288 2,867 0 0 0 0 0 0 14,421
要求額 18,060 2,867 0 0 0 0 0 0 15,193

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 17,905 2,867 0 0 0 0 0 0 15,038
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0