事業名：
警察財産管理費
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警察本部 警察本部会計課 管財係
トータルコスト
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 24年度当初予算額 |
259,433千円 |
49,885千円 |
309,318千円 |
6.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 24年度当初予算要求額 |
374,409千円 |
49,885千円 |
424,294千円 |
6.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 23年度６月補正後予算額 |
273,200千円 |
49,526千円 |
322,726千円 |
6.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：374,409千円 （前年度予算額 273,200千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:259,433千円
事業内容
１ 概略説明
察本部庁舎、警察署庁舎など次表の警察施設に係る維持修繕及び設備機器の保守管理に要する経費など
区 分 | 施設数 | 摘 要 |
| 警察本部庁舎 | １ |  |
| 警察本部の出先庁舎 | ７ | 運転免許センター（東部・中部・西部）、科学捜査研究所、機動隊、警察学校、高速道路交通警察隊 |
| 警察署庁舎 | ９ | 鳥取、郡家、智頭、浜村、倉吉、八橋、米子、境港、黒坂 |
| 幹部派出所庁舎 | ２ | 岩美、溝口 |
| 交番 | １６ | 鳥取署（鳥取駅前など６）
倉吉署（倉吉駅前など３）
米子署（米子駅前など６）
境港署（境港駅前１） |
| 空港警備派出所 | ２ | 鳥取、米子空港 |
| 駐在所 | ８７ | 鳥取署（砂丘など１９）
郡家署（若桜など６）
智頭署（那岐など６）
浜村署（青谷など５）
倉吉署（三朝温泉など１３）
八橋署（大山寺など１０）
米子署（日吉津など１７）
境港署（誠道など３）
黒坂署（根雨など８） |
| 警察職員宿舎 | ４１２ | （戸数） |
２ 事業内容及び所要経費
所要経費 ３７４，４０９千円
事業内容
①特殊要因に伴う工事費等
(1) 浜村警察署自家発設備改修工事 １２，６４０千円
(2) 米子警察署西福原宿舎下水道接続工事 ３，０５２千円
(3) 境港警察署保護室設置工事 １４，７６３千円
(4) 境港警察署外江交番他解体工事 ５，７６６千円
(5) 黒坂警察署車庫新築工事 ２２，０３６千円
(6) 交通総合センター空調設備改修工事 ８６，７３４千円
(7) 警察本部宿舎解体工事 ７，１９７千円
(8) 境港警察署渡宿舎解体工事 １２，４０１千円
②施設維持管理費（定例的なもの）
細 目 | 要求額
（千円) | 事業内容 |
需用費
（修繕料、
消耗品費） | ２，４１５
(０) | ○警察本部庁舎、警察署庁舎、交番、駐在所、警察職員宿舎などの維持修繕料
○消耗品（LED蛍光灯） |
使用料
及び賃借料 | ２，３７５
(２，７００) | ○高速隊事務所賃借料
○鳥取警察署他光ケーブル共架料 |
備品購入費 | ５３４
(０) | 初度品 |
委 託 料 | １２０，２１９
(１２０，５８３) | ○庁舎清掃、消防用設備保守、自家用電気工作物保安、冷暖房設備保守、昇降機設備保守、産業廃棄物処理などの各種委託業務に要する経費
○建築物定期点検委託に要する経費 ４，３７３千円
○警察施設改修工事などの実施設計委託に要する経費 １１，２６７千円
○境界確定委託経費
５，４１９千円 |
工事請負費 | １８２，６７５
(８４，９１４) | ○特殊要因工事
○維持修繕工事
１８，０８６千円 |
公有財産購入費 | ２，６００
(０) | 法定外公共物購入 |
負担金補助
及び交付金 | １，０６５
(１，５７７) | 警察署ほか下水道受益者負担金など |
標準事務費 | ６２，５２６
(６３，４２６) | |
合 計 | ３７４，４０９
(２７３，２００) | |
（ ）は前年度予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【取組状況】
・警察施設等の現状を確認し、老朽化の状況等緊急の度合を精査して改修を行った。
【過去の改修状況】
・平成23年度
警察学校体育館・高速隊宿舎外壁改修、智頭警察署・八橋警察署署員宿舎解体工事他
・平成22年度(平成21年度1月補正)
ＤＮＡ型鑑定施設改修、職員宿舎解体工事他
・平成21年度
黒坂警察署、智頭警察署、科学捜査研究所冷暖房設備改修工事他
【委託料の削減】
委託料については、近隣数カ所の施設をまとめて入札を行う等予算の削減に努めた。
これまでの取組に対する評価
・工事請負費については警察署等からの要求や外部業者の点検結果を基に必要な改修等を行っているところであり、施設が老朽化していることから今後も計画的に修繕を進めていく必要がある。
・委託料については、近隣の数カ所の施設をまとめて入札を行い、わずかではあるが予算の削減につながった。
・改修しても入居見込みのない宿舎については積極的に廃止の検討を行っていく必要がある。
・維持修繕経費は例年ベースの要求。
・宿舎解体は財源確保に寄与する。
財政課処理欄
浜村警察署自家発設備改修工事については、緊急防災・減災事業として、財源に起債を充当します。
交通総合センター空調設備改修工事については、施設利用計画（建替、耐震化、統廃合）とあわせての検討が必要と思われますので平成２４年度には実施しないこととします。
黒坂警察署車庫新築工事については、必要性が薄いと判断されるため、ゼロとします。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
273,200 |
0 |
17,330 |
0 |
0 |
0 |
51,696 |
6,085 |
198,089 |
| 要求額 |
374,409 |
0 |
17,400 |
0 |
0 |
0 |
48,400 |
6,080 |
302,529 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
259,433 |
0 |
17,400 |
0 |
0 |
13,000 |
48,400 |
6,080 |
174,553 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |