事業名:
大規模災害発生時等対応資機材充実強化事業(新)
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警察本部 警察本部会計課 予算係
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
14,797千円 |
2,414千円 |
17,211千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
54,590千円 |
2,414千円 |
57,004千円 |
0.3人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:54,590千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
一般事業査定:ゼロ
事業内容
1 事業概要
東日本大震災被災地へ出動したことにより、大災害の被災地における災害救助活動及び福島原発事故の警戒区域における警察活動という大災害における被災地での警察活動を経験した。
その他、ゲリラ豪雨等の被害地でも援助活動を行っており、それらの経験を踏まえて、既存の資機材の充実強化を図る必要がある。
2 要求の背景
近年のゲリラ豪雨等によるこれまでの想定を超えた自然災害の頻繁な発生、国が設置している原子力安全委員会において、EPZの拡大見直しが行われているなど、今後は現在保有している災害対策用器材では対応できない災害が想定されるため、充実強化を図る必要がある。
3 想定災害別の整備が必要な資機材
ゲリラ豪雨、台風、地震、津波、原子力発電所事故等災害の種別、活動内容
の種別に応じた資機材の整備
区 分 | 必要な資機材 |
河川・海岸等での捜索 | 胴付き長靴、折りたたみ式リヤカー、自動膨張式ボート |
家屋等倒壊現場 | 防塵マスク、防塵ゴーグル、油圧式開口具セット、
ミニバックホー |
原発事故 | ポケット線量計 |
夜間活動、停電時 | ハロゲン投光器、発動発電機 |
負傷者救助現場、遺体収容現場 | 車両搭載用ストレッチャー |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
山口県豪雨災害等これまでに発生した全国の災害を参考に、その都度、災害出動装備品等の充実を図っている。
これまでの取組に対する評価
この度の東日本大震災に伴う部隊活動等において、新たな資機材や装備の増強の必要性が判明したことから、これらを教訓として今後の大規模災害発生時等における対応資機材の一層の充実強化を図る必要がある。
財政課処理欄
必要な資機材は、装備費予算の中で計画的に購入してください。あわせて、原子力関係の機材など、現有が全て国費で措置されているようなものについては、追加分についても国費で措置されるよう警察庁に要望してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
54,590 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
54,590 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |