現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成24年度予算 の 農林水産部公共の治山事業(保安林改良)
平成24年度予算
11月補正予算 公共事業  その他調整      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:治山費
事業名:

治山事業(保安林改良)

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農林水産部 森林・林業総室  森林づくり推進室 

電話番号:0857-25-7335  E-mail:sinrinringyo@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 57,388千円 10,460千円 67,848千円 1.3人
補正要求額 10,500千円 0千円 10,500千円 0.0人
67,888千円 10,460千円 78,348千円 1.3人

事業費

要求額:10,500千円    財源:国1/2 

査定:計上   計上額:10,500千円

事業内容

1事業概要

計画地は昭和29年に指定された飛砂防備保安林で、主として冬期風浪時における飛砂の防備や防風の軽減など、海岸部に位置する当該地域において、地域の重要な役割を担っている。

     近年の松くい虫被害により主林木であるクロマツが枯損し、疎林化しているため、保安林機能が著しく低下している。また、平成23年1月の豪雪により、生残していたクロマツが折損するなど被害の拡大も見られている。
    このため、抵抗性マツを植栽し、早期に保安林機能の回復を図り、もって人家等の保全を図る。

2補正要求概要

経済危機対応・地域活性化予備費の活用による追加要求。

鳥取市気高町奥沢見地区(新規)
〔施業内訳〕
植栽工:0.45ha、 静砂工:1,000m

3事業主体

鳥取県

4費用負担

国費:1/2 県費:1/2

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

気象災害や病虫害等により水土保全機能等が低下した保安林に対して、本数調整伐(間伐)や植栽等による森林施業を適切に実施することにより、森林の持つ公益的機能を回復させ、保安林の指定目的が果たされるよう復旧を図ってきている。

これまでの取組に対する評価

植栽や本数調整伐を実施することで、奥地の水源林や海岸の飛砂防備・防風保安林等において、保安林の公益的機能が復旧・維持されており、多くの人家や農地、公共施設等、広範囲の保全対象を守ることができている。

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 57,388 28,694 0 0 0 25,000 0 0 3,694
要求額 10,500 5,250 0 0 0 5,000 0 0 250

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 10,500 5,250 0 0 0 5,000 0 0 250
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0