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平成24年度予算
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

児童相談所体制強化備品等整備事業

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福祉保健部 青少年・家庭課 児童養護担当  

電話番号:0857-26-7893  E-mail:seisyounen-katei@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 12,602千円 805千円 13,407千円 0.1人
12,602千円 805千円 13,407千円 0.1人

事業費

要求額:12,602千円    財源:基金10/10 

一般事業査定:計上   計上額:11,207千円

事業内容

1 事業内容

 児童相談所の体制強化のための環境改善の取組を実施することにより、児童虐待防止対策の緊急的な強化を図る。

2 要求金額

○児童相談所の体制強化のための環境改善

    (補助率)
     基金10/10(安心子ども基金)
    (整備内容)
     ・備品の購入(監視用カメラ、箱庭療法セット等)
     ・児童相談所内の改修(福祉相談センター保管庫設置等)  
    (要求額)
    12,602千円

3 事業の目的

・児童相談所の体制強化のために必要な備品や一時保護児童の処遇に必要な備品の整備及び改善
・児童相談所内の改修や備品等の改善
・児童相談所において、効率的かつ円滑な事務処理が可能となるよう、児童等の指導記録作成のために必要なパソコン、プリンター等の更新やシステム環境の構築等

4 児童相談所の機能

(1)設置目的
 子どもに関する各般の問題につき、家庭その他からの相談に応じ、児童の真のニーズに応じた援助活動を通じて子どもの福祉と権利擁護を図ることを目的として、児童福祉法に基づき設置されている。

(2)主な業務内容
 ア 相談
   児童に関する様々な問題について、家庭や学校などからの相談に応じる。
 イ 調査・診断・判定
   児童及び家庭における必要な調査並びに医学的、心理学的、教育学的、社会学的及び精神保健上の判定を行なう。
 ウ 一時保護
   虐待など緊急保護が必要な場合、処遇方針を決定するた め行動観察を行なう場合、短期カウンセリング、生活指導等が必要な場合に一時保護を実施。
 エ 援助決定
   調査・診断・判定を行い、援助方針を決定。その際、子どもの気持ちや保護者の意見を考慮して支援する。
 オ 市町村支援
   専門的見地から市町村の業務を支援。

工程表との関連

関連する政策内容

児童虐待施策の充実

関連する政策目標

児童虐待の未然防止と被虐待児の支援の充実


財政課処理欄

 備品購入費、施設整備費について内容を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 12,602 0 0 0 0 0 0 12,602 0

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 11,207 0 0 0 0 0 0 11,207 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0