(1)大会の概要
・開催テーマ 「食でつなごう日本と世界」
・食文化の情報発信と活性化のため、コンセプトを”食と観光”としてPR
・インテックス大阪(総展示場面積72,978u)650小間(面積14.58u/小間)
・都道府県は6号館A(日本の味覚館)に出展(前回は29都道府県が出展)
・来場者数は平均60万人
(2)見込まれる効果
・来場者のうち一般消費者は7割程度、残りは食品系バイヤー
・「食博覧会」と銘打っているが、実際には見本市的な側面も強く持っている。
・富士宮焼きそば、きりたんぽなど、このイベントで全国的にブレイクし、ブランド化に成功したアイテムは数多い。
(3)鳥取県としての関わり
・鳥取県は、平成20年度に近畿知事会に加入しており、今大会には、他の知事会のメンバーと同様、平井知事も主催者側として顧問に名を連ねる。
・第1回から参加。(県として予算組みを行ったのは第4回から。)