現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成24年度予算 の 文化観光局の岩美キッズトライアスロン支援事業
平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

岩美キッズトライアスロン支援事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

文化観光局 東部県民局 県民課地域づくり担当  

電話番号:0857-20-3655  E-mail:toubukenmin@pref.tottori.jp

トータルコスト

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算額 800千円 805千円 1,605千円 0.1人 0.0人 0.0人
24年度当初予算要求額 800千円 805千円 1,605千円 0.1人 0.0人 0.0人
23年度6月補正後予算額 1,820千円 799千円 2,619千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:800千円  (前年度予算額 1,820千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:800千円

事業内容

1 目的

県内の特色ある自然や伝統文化等の地域資源を活用し、県内外からの参加者を募る情報発信性の高い事業を支援することにより、参加者に地域の良さを体感する機会を提供する。また、参加者がボランティアや地域住民との交流を図ることで、鳥取県の魅力を知ることになり、リピーターの確保など今後の誘客に繋げる。

2 事業内容

(1)事業実施者への助成 800千円(1,700千円)

    【対象事業の基準】
    ・県内の自然、歴史、伝統文化、先人の偉業など地域資源を活用したもの、もしくはそれに基くもの。
    ・県内外からの参加者が見込まれるイベントもしくは認知度の高い全国大会、または県予選大会。
    【24年度対象事業】
    ○第2回山陰海岸ジオパーク岩美キッズトライアスロン全国大会 800千円(800千円)
    <概要>
    山陰海岸ジオパークの大自然の中、全国から集まった小中学生が競技を通じて自然を感じ、参加者同士の交流を深める。
    <支援の目的>
    全国の小中学生を対象にした競技であるため、山陰海岸ジオパークの魅力を参加者に体感してもらうとともに、県外へ広く発信することができる。また日本トライアスロン競技発祥の地として鳥取県を情報発信でき、今後の誘客につながると期待できるため。
    ※H23は第1回大会:225名参加(うち72名県外から)
○第33回櫻杯争奪相撲選手権大会 0千円(400千円)
→中部総合事務所県民局へ移管

○第11回日本海未来ウオーク 0千円(500千円)
→中部総合事務所県民局へ移管

(2)知事賞交付 0千円(100千円)
→中部総合事務所県民局へ移管

3)標準事務費 0千円(20千円)

3 期待される効果

・地域の自然や伝統文化などの地域資源を活用した事業を通して、県内外からの参加者に鳥取県の素晴らしさを認識してもらう。
・全国から参加者を募って事業を実施することで、鳥取県の魅力を広く発信できる。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

(1)山陰海岸ジオパーク岩美キッズトライアスロン全国大会
鳥取砂丘ジュニアデュアスロン全国大会を継承したもの。山陰海岸ジオパークを舞台に、地元岩美町の支援を受け開催。

(2)櫻杯争奪相撲選手権大会
 昭和54年に第1回を開催。県内外からの参加者や力士などの関係者を迎え、山陰随一の相撲大会として成長。
→23年度から中部総合事務所県民局で事業実施

(3)未来ウオーク
 平成13年から、中部地区の景勝地や古い町並みを歩きながら地域の魅力を再発見するウオーキング大会として実施。平成21年に大韓ウオーキング連盟と交流条約を締結した。
→23年度から中部総合事務所県民局で事業実施

これまでの取組に対する評価

(1)岩美キッズトライアスロン全国大会
平成23年度の参加者は225名で、うち県外からの参加者は72名。第1回大会にもかかわらず、多数の参加者を集めた。山陰海岸に関する学習会を競技空き時間に実施するなど、山陰海岸の普及啓発を行った。

(2)櫻杯争奪相撲選手権大会
 競技を通じて県外参加者との交流を深めることができ、活力ある地域づくりに寄与している。また青少年の健全育成に大きく貢献している。
(3)未来ウォーク
 白壁土蔵群など景勝地や古い町並みがコースに含まれており、地域の再発見と誘客につながっている。また、ボランティア等の地域住民と参加者が交流を深めることで魅力の発信になり、誘客につながっている。

工程表との関連

関連する政策内容

魅力ある観光地づくり

関連する政策目標

地域に埋もれた観光素材の発掘・磨き上げ、まんが・映画等を活用した新たな魅力づくり等に努め、他地域にはない本県ならではの観光魅力を形成する。


財政課処理欄

 東部総合事務所県民局予算として計上します。  

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,820 0 0 0 0 0 0 0 1,820
要求額 800 0 0 0 0 0 0 0 800

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 800 0 0 0 0 0 0 0 800
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0