事業名:
県庁舎設備管理事業
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総務部 総務課 庁舎管理担当
トータルコスト
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算額 |
296,469千円 |
24,943千円 |
321,412千円 |
3.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算要求額 |
299,223千円 |
24,943千円 |
324,166千円 |
3.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
132,653千円 |
24,762千円 |
157,415千円 |
3.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:299,223千円 (前年度予算額 132,653千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:296,469千円
事業内容
1 事業概要
県庁舎の建築、電気設備、機械設備について、維持管理を行なうと伴に老朽化部分の更新・改修、さらには利用者の利便性向上や施設の省エネルギー化を図るための改修を行う。
2 事業内容
@県庁舎(分庁舎を含む)の電話・電気・機械設備の維持管理
131,798千円
関係法令等を遵守し、県庁舎の各設備の機能を維持することにより執務者、来庁者の安全確保や利便性の向上、執務環境の保全及び改善を図る。
A第二庁舎(地下駐車場等)泡消火設備等改修工事
89,690千円
消防法施行令第13条の規定に基づき、地下駐車場や車庫棟1階に設置している泡消火設備が老朽化(第二庁舎建設当時以来未更新で35年経過)し、泡漏れ故障も起こっていることから早急に更新を行う。
B県庁舎冷温水ポンプインバータ化改修工事
66,831千円
県庁舎の空調に用いる冷温水を送る冷温水ポンプの効率的運転を行えるようインバータ化の改修を行う。
現在は空調の負荷に関係なくポンプが稼動しているが、インバータ化により、負荷に応じたポンプ稼動が可能となり、電気使用量の削減につながる(外部団体を除く県庁の年間電気使用量の約5%削減)。
3 事業費内訳
※H23の改修工事については、一部H22年度の11月補正で前倒し (107,963千円)
事業費要求額 299,223千円 (前年度 240,616千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
保守委託契約において3年契約を導入し、コスト縮減及び保守業務レベルの安定化を図っている。
これまでの取組に対する評価
県庁舎及び各設備を良好な状態に維持することができ、大きな問題が発生することもなく庁舎管理を実践している。
財政課処理欄
委託料を精査しました。
また財源に地域活性化事業債を充当しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
132,653 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
132,653 |
要求額 |
299,223 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
299,223 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
296,469 |
0 |
0 |
0 |
0 |
60,000 |
0 |
0 |
236,469 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |