平成23年度の国の第4次補正予算要求において、障がい者の自立支援対策の一層の推進策として、事業所運営の安定化、設備等の基盤整備、自治体における給付費支払いシステムの改修等を実施するため、障害者自立支援対策臨時特例基金(115億円)が増額されているが、本県への配分額等については、現段階では不明である。
(1) 積み増し額
115,000千円(予測値)
(国10/10、平成23年2月補正予算措置) … @
(2) 積み増し後の基金残高
○現在の基金残高(平成23年度の執行残見込み)
154,244千円 ・・・ A(福祉・介護人材の処遇改善を除く)
○福祉・介護人材の処遇改善(平成23年度の執行残見込み)
108,134千円・・・B(区分間流用禁止)
○積み増し後の基金残高(@+A)
269,244千円
(3) 基金の積み増し年月日(支払日)
不明