・防災フェスティバル事業を、平成22年度までの3年間、市街地において開催し、出展者・来場者ともに参加 多数の定着したイベントととして、県民の防災意識の向上に一定の成果を挙げたが、西部地震の被災経験を風化させることなく、引き続き防災意識の啓発活動をすることが重要。
・県民の防災意識の一層の向上には、フェスタ(参加体験型)形式と各地区持ち回りによる防災訓練の継続が必要。
・平成23年度は、地元市町村のイベントと共催の形をとり、主催者側の弱い部分で、イベント来場者が楽しんでいただく部分である「食」と「賑わい」の部分を地元市町村(地元団体)に担っていただいている。調整が難しいがこのスタイルを継続して実施していきたい。