事業名：
河川調査費
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県土整備部 河川課 計画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 24年度当初予算要求額 |
21,000千円 |
11,264千円 |
32,264千円 |
1.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 23年度６月補正後予算額 |
14,000千円 |
11,183千円 |
25,183千円 |
1.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：21,000千円 （前年度予算額 14,000千円） 財源：単県
事業内容
１．河川整備基本方針、河川整備計画
Ｈ９年の河川法の改正により、河川管理者は、その管理する河川について、河川整備基本方針及び河川整備計画を定めておく事が義務づけられている。
このため、未策定の河川の河川整備基本方針及び河川整備計画を策定する。
２．河川委員会運営費
河川整備基本方針及び河川整備計画の策定、変更については、河川法に基づき、河川委員会の意見を聞くこととなっているため、河川委員会を開催するもの。
３．流量観測等委託
河川管理の基礎資料である河川流量を把握するため、既存の水位観測局がある箇所において流量観測を行い、水位から流量を計算する式（Ｈ−Ｑ式）を作成する。
事業箇所（河川整備計画）
県が管理する次の河川について、河川整備計画を策定するための資料を作成し、河川法に基づき河川委員会を開催する。
○一級河川 日野川水系（指定区間）河川整備計画
（基本方針は平成２１年３月に策定済）
事業箇所（流量観測等）
Ｈ−Ｑ式を作成する観測局一覧
水位観測l局 | 河 川 名 |
船岡 | 八東川 |
尾高第二 | 精進川 |
根雨第二 | 板井原川 |
箇所表
(単位：千円)
| ＮＯ 新規／継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
| 事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額
（うち国庫） |
査定額
（うち国庫） |
前年度予算額
当年度以降残 |
001 継続
河川調査費 |
日野川（日野川水系）
日野管内 日野郡 |
河川整備計画策定業務委託 |
H23-H24 |
25,000 |
河川整備計画策定業務 |
15,000
(0) |
|
002 継続
河川調査費 |
箇所なし
|
県管理河川の流量観測 |
H22-H25 |
20,000 |
県管理河川の流量観測 |
6,000
(0) |
|
※国の予算内示の状況など予算編成過程で生じた事情の変更等により、財政課長査定段階までの間に、
要求内容の変更（要求額・事業箇所の変更等）を行うことがあります。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【河川整備基本方針及び河川整備計画】
国庫補助で河川事業を実施している河川から優先的に策定
１．一級水系指定区間（県管理：４水系）
・４水系の内、６ブロックの河川整備計画を策定済み
・また、３ブロックの河川整備計画を策定中又は変更中
２．二級水系（県管理：４２水系）
・４水系の河川整備基本方針を策定済み、３水系を策定中
・４水系の河川整備計画を策定済み、２水系を策定中
【流量観測等委託】
河川管理の基礎資料である河川流量が把握できていない県管理河川の内、水位観測をしている河川について流量観測等を行い、水位から流量を求める
これまでの取組に対する評価
・補助事業を実施中の河川については概ね策定作業に着手済み
・未策定の河川について、平成２４年度も引き続き河川委員会、地元説明等を行い、河川整備基本方針、河川整備計画の策定を目指す
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
14,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,000 |
| 要求額 |
21,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
21,000 |