現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成24年度予算 の 農林水産部の食のみやこ鳥取県推進事業(発見・体験「食のみやこ」推進事業)
平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

食のみやこ鳥取県推進事業(発見・体験「食のみやこ」推進事業)

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農林水産部 食のみやこ推進課   

電話番号:0857-26-7853  E-mail:syokunomiyako@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
既整理額 28,522千円 37,012千円 65,534千円 4.6人 0.0人 0.0人
調整要求額 10,050千円 0千円 10,050千円 0.0人 0.0人 0.0人
要求総額 38,572千円 37,012千円 75,584千円 4.6人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:10,050千円    財源:単県   追加:10,050千円

事業内容

1 鳥取県・秋田県共同ハタハタPR事業

1)事業概要

    ○ハタハタの首都圏での情報発信とブランド化を進めるため、H23年度より鳥取県・秋田県合同でPRイベントや飲食店でのフェアを実施。
    ○秋田県と連携したPRにより高い情報発信効果があったが、首都圏消費者の鳥取県産ハタハタへの認知が低かったため、当初予算で計上した飲食店でのハタハタフェアに加え、PRイベントも継続して実施。

    2)事業の内容
    1.開催時期 11月下旬〜12月中旬のうち2日間程度を予定
    2.開催場所 首都圏集客施設を想定
    4.実施内容
     ○PRイベント
      ・両県産ハタハタの展示紹介
      ・ハタハタ郷土料理の試食PR
      ・ハタハタ関連クイズ大会
     ○両県特産品の販売
      ・ハタハタ加工品の試食宣伝販売
      ・両県産品の販売(アンテナショップ出展等)
    4.主催 鳥取県・秋田県・鳥取県産魚PR推進協議会・秋田県漁協

    3)現状・背景、効果
    ・H23年度のイベントでは、秋田県とタッグを組んでハタハタをPRすることで、首都圏でのインパクトのある情報発信が出来た。
    ・日本テレビ、テレビ朝日、各種新聞社等、約10社が取材
    ・ターゲットである首都圏の方々向けにイベントを開催すること
    で、ハタハタの魅力を広く消費者へPRできた(会期中1万人来場)。
    ・ハタハタフェアを同時開催することで、イベントの魅力向上につながった。
    ・イベントでの高いPR効果はあったものの、鳥取県がハタハタの産地であることは、首都圏ではほとんど認知されていなかった。

    4)予算の内訳
                                   (単位:千円)

    区分

    全体予算

    鳥取県負担分

    総事業費(当初予算(飲食店でのハタハタフェア)も加えた総額)

    6,000

    3,000

    PRイベント開催経費
    (今回要求額)

    4,200

    2,100

     経費内訳
    会場運営費
    広告宣伝費
    機材・資材費
    装飾費
    委託運営費

    1,500
    700
    1,000
    500
    500

    750
    350
    500
    250
    250

2 「食のみやこ鳥取県ご当地グルメ旅」制作委託事業

1)事業概要
鳥取県内(因幡・伯耆地方)の食べ歩き方法を伝授する「食べ歩くための一冊」(マップ等)を委託制作する。(鳥取食探食力の特別編集イメージ)
地域の食や食文化、話題の店舗、観光地等を掲載し、地域と食のつながりを全面に出すことでご当地グルメへの県民の気運を高めるとともに、県民と来県者の観光行動に結び付ける。

2)事業の内容
・「食のみやこ鳥取県ご当地グルメ旅」AT INABA(因幡) HOUKI(伯耆)の発刊

サイズ

ページ数

発行

配布先

A4版
中とじ

16ページ
(表紙込)

20,000部/回
年2回
11月(マンガサミット前:伯耆版)
 3月(因幡版)

県内観光案内所
道の駅
観光文化施設
県内旅館・ホテル
県関係施設 等
・Webサイトで情報発信
「食のみやこ鳥取県ご当地グルメ旅」の内容をWeb上に掲載し、全国にPR

3)委託先
企画コンペにより決定する予定

4)必要経費
委託料 7,670千円(企画・デザイン費、取材費、印刷費等)

5)背 景
・従来の食の情報誌と一線を画す「鳥取食探・食力」が好評
印刷数の推移
H21
H22
H23
鳥取食探13,000部20,000部20,000部
鳥取食力10,000部15,000部20,000部
・岡山県の事例
2年前のグルメ本「おかやまご当地グルメ」の発刊がきっかけとなり、ご当地グルメへの県民の機運が高まったことで、今年のB−1グランプリグルメでの好成績につながった。

3 標準事務費

部内調整による追加配分額

  ・普通旅費 180千円
  ・食糧費   100千円


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

1鳥取県・秋田県共同ハタハタPR事業
1)H23年度のイベントでは、秋田県とタッグを組んでハタハタをPRすることで、首都圏でのインパクトのある情報発信を実施。

2)ターゲットである首都圏の方々向けにイベントを開催することで、ハタハタの魅力を広く消費者へPR。
3)ハタハタフェアを同時開催することで、イベントの魅力向上へつなげる。



2「食のみやこ鳥取県ご当地グルメ旅」制作委託事業
平成21年から、「鳥取食探・食力」を発行し、県内の食や食文化の情報を県内外に発信。(鳥取情報文化研究所に業務委託。平成21年〜23年ふるさと雇用基金)

これまでの取組に対する評価

1鳥取県・秋田県共同ハタハタPR事業
1)H23年度のイベントでは、秋田県とタッグを組んでハタハタをPRすることで、首都圏でのインパクトのある情報発信が出来た。
日本テレビ、テレビ朝日、各種新聞社等、約10社が取材
2)ターゲットである首都圏の方々向けにイベントを開催することで、ハタハタの魅力を広く消費者へPRできた(会期中1万人来場)。
3)ハタハタフェアを同時開催することで、イベントの魅力向上につながった。
4)イベントでの高いPR効果はあったものの、鳥取県がハタハタの産地であることは、首都圏ではほとんど認知されていなかった。

2「食のみやこ鳥取県ご当地グルメ旅」制作委託事業
「鳥取食探・食力」は、従来の食の情報誌と一線を画す誌面構成と情報内容により、好評。

工程表との関連

関連する政策内容

特産品の創出・ブランド化の推進

関連する政策目標

新たなブランド化戦略に沿った販売促進戦略数(7品目)





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 28,522 0 0 0 0 0 0 0 28,522
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 10,050 0 0 0 0 0 0 0 10,050
保留・復活・追加 要求額 10,050 0 0 0 0 0 0 0 10,050
要求総額 38,572 0 0 0 0 0 0 0 38,572