当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:広報費
事業名:

広報活動管理費

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

未来づくり推進局 広報課 報道担当  

電話番号:0857-26-7754  E-mail:kouhou@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算要求額 5,762千円 20,115千円 25,877千円 2.5人 1.0人 0.0人
23年度6月補正後予算額 5,756千円 19,970千円 25,726千円 2.5人 1.0人 0.0人

事業費

要求額:5,762千円  (前年度予算額 5,756千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の概要

県政記者室を通じたパブリシティ活動の実施等。

2 主な事業内表


    (1)県政記者室への資料提供、記者発表等
     庁内各所属から県政記者室へ提出される資料提供について、最終チェックやホームページ公開の管理を行うほか、随時の記者会見など、県政記者会との連絡調整を行う。

    (2)知事定例記者会見
     会場設営準備、映像ライブ配信の実施運営、事後の会見録のホームページ公開作業。

    (3)県政記者室の管理運営
     非常勤職員(1名)の配置等。

    (4)県政記者OB等への情報発信
     鳥取県に赴任した経験のある報道機関関係者を対象に、鳥取県の情報を伝えるメールマガジンを発行するとともに、その報道機関の関係者から県に対しても、県外在住のオピニオンリーダーとして鳥取県に対して意見・提案をいただくことで、お互いの人的ネットワークの維持発展等につなげる取り組み。

    ・発行回数…月1回程度(毎月15日)
    ・知事との意見交換会…年1回(予定東京)

    (5)庁舎ロビーで音楽を主体とした県政PR
     県庁舎内での放送も県の広報媒体のひとつとしてとらえ、県職員や来庁者に対して県の主要な話題、PRすべき事項について周知を図ることも含め、庁舎ロビーでの広報すべきことがある期間中に関連した音楽(曲)を流す。

3 所要経費

(1)県政記者室への資料提供、記者発表等 (職員人件費のみ)

(2)知事定例記者会見
 会見録テキストおこし費用 1,848千円
 その他事務費 18千円

(3)県政記者室の管理運営
 非常勤職員報酬及び共済費 2,448千円
 その他事務費 1,448千円

(4)県政記者OB等への情報発信 5千円

(5)庁舎ロビーで音楽を主体とした県政PR (職員人件費のみ)

計 4,607千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

(1)県政記者室への資料提供、記者発表等
  ・資料提供 4,812回 
   (うち県 3,144回、その他 1,668回)
  ・記者発表 110回
   (うち県 59回、その他 51回)

(2)知事定例記者会見
  ・31回

※平成22年度実施回数

これまでの取組に対する評価

<自己分析>
・提供資料の全数審査の方法について、より柔軟に対応することで、担当所属が迅速、効率的に資料提供できるよう努めた。
・資料提供について、より効率的で効果的な仕組みの検討を行った。
・知事定例記者会見録を会見日当日に県ホームページ「とりネット」で公開し、迅速な情報発信に努めている。
・庁舎ロビーで音楽を主体とした県政PRを定期的に行った。記者に取り上げてもらえるようなイベントも企画した。(全国豊かな海づくり大会開催15日前イベント)

<改善点>
・来年度から新方式での資料提供の審査、インターネット公開方法を、各所属に周知、徹底できるように努めたい。

工程表との関連

関連する政策内容

県民向け情報発信(新聞、テレビ、ラジオ等)

関連する政策目標

県民に県の施策や催事等をタイムリーに伝えるため、各種広報媒体の特性に応じ、効果的な広報を実施





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 5,756 0 0 0 0 0 0 12 5,744
要求額 5,762 0 0 0 0 0 0 12 5,750