事業名：
トンネル総点検業務委託事業
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県土整備部 道路企画課 維持係
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 24年度当初予算要求額 |
27,200千円 |
2,414千円 |
29,614千円 |
0.3人 |
0.1人 |
0.0人 |
| 23年度６月補正後予算額 |
7,400千円 |
2,396千円 |
9,796千円 |
0.3人 |
0.1人 |
0.0人 |
事業費
要求額：27,200千円 （前年度予算額 7,400千円） 財源：単県
事業内容
事業内容
道路トンネル維持管理便覧及び道路トンネル定期点検要領に準じ、供用後１０年経過したもの及び前回点検から５年経過したものの定期点検を行い、施設の異常や補修の必要性等を事前に把握する。
背景
県管理道路のトンネルは、３６箇所（H23.4.1現在）
- 平成１１年に発生した山陽新幹線でのトンネルコンクリート塊落下事故を受けて全トンネルの緊急点検を実施
- 平成１６年度から建設後１０年経過したトンネルの再点検を行い、変状がみられるものについては、補修等の対応を行っている。
事業の効果
重大な事故が発生する前に、異常や補修が必要な箇所を把握することができる。
必要に応じて応急対策を講じることができる。
定期的に点検することで、安全で効果的な道路トンネルの維持管理を行うことが可能となる。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
建設後１０年のトンネルについて、５年毎に定期点検を実施
これまでの取組に対する評価
○定期点検を行うことにより、事前に補修が必要とされる箇所を把握できるため、コンクリートの剥落等による事故等は発生していない。
○引き続き、定期的な点検が必要である。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
7,400 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,400 |
| 要求額 |
27,200 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
27,200 |