道路維持修繕費

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県土整備部　道路企画課　　維持担当　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト(A+B)	従事人役
現計予算額	2,652,238千円	225,288千円	2,877,526千円	28.0人
補正要求額	335,000千円	0千円	335,000千円	0.0人
計	2,987,238千円	225,288千円	3,212,526千円	28.0人

事業費

要求額：335,000千円　　　財源：単県　

全国植樹祭に伴う舗装補修・構造物修繕、ロードステーション修繕、道路陥没の危険性のある護岸修繕、通学路安全対策に必要な修繕工事を行う。

■全国植樹祭に伴う道路舗装補修、構造物修繕

　全国植樹祭の開催に伴い、道路の安全かつ円滑な交通を確保するため、舗装路面の損傷箇所の補修を行い、舗装版の耐用年数の延伸と維持経費の軽減を図る。

　構造物修繕については、老朽化した転落防護柵の修繕等により安全かつ円滑な通行の確保と構造物の延命化を図る。

■ロードステーション修繕

　H24.4の強風によりロードステーション事故に伴う緊急点検を実施した結果、緊急に対応すべき施設の修繕を行うことにより、施設の安全性確保と延命化を図る。

■道路陥没の危険性のある護岸修繕

　H24.6の道路陥没事故に伴う緊急点検を実施した結果、緊急に対応すべき箇所の修繕を行うことにより、道路の安全かつ円滑な通行を確保する。

【全国植樹祭に伴う舗装補修・構造物修繕】　Ｃ＝260百万円

　【ロードステーション修繕】　Ｃ＝40百万円

　【道路陥没の危険性のある護岸修繕】　Ｃ＝35百万円

　

○平成１６年度より枠予算化
○草刈り回数の縮減、電気代の安価な照明灯への交換等により、コスト縮減を図ってきた。

○コスト縮減を図ってきた一方で、道路維持に対する県民からのニーズは高く、苦情等の件数は減らない。
○今後とも道路維持水準を確保していくことが必要。