事業名:
高等学校寄宿舎運営費
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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算要求額 |
34,792千円 |
4,828千円 |
39,620千円 |
0.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
29,281千円 |
799千円 |
30,080千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:34,792千円 (前年度予算額 29,281千円) 財源:単県
事業内容
1 事業概要
倉吉農業高校、鳥取中央育英高校、日野高校に設置されている寄宿舎を運営する経費である。
2 事業目的
■倉吉農業高校
未来の農業経営者の育成を目的とし、畜産管理や農産物の育成・出荷などの体験を生活の中で実習できるよう、寄宿舎を設置している。特に、生物科と環境科の生徒は、必ず入寮することとされており、協同生活を通じて自立・協同・責任感などが養われている。
その他、希望する生徒の入寮も認めている。
■鳥取中央育英高校・日野高校
遠隔地から通学する生徒や、部活動で遅くまで学校に残る生徒を支援するため、寄宿舎を設置している。
集団生活を通して社会性、規則遵守の育成が期待されている。
3 入寮者数
(単位:人)
学年 | 倉吉農業 | 鳥取中央育英 | 日野 | 合計 |
1年生 | 44(14) | 15(0) | 4(2) | 63(16) |
2年生 | 18 (5) | 12(0) | 0(0) | 30 (5) |
3年生 | 20 (5) | 13(0) | 0(0) | 33 (5) |
合計 | 82(24) | 40(0) | 4(2) | 126(26) |
※括弧内は女子で内数。
※人数は平成24年度の推計による通年入寮者数。
※倉吉農業高校は通年入寮者のほか、季節入寮者と短期入寮者がある。
○季節入寮者(環境科1年生の1学期のみ義務入寮 38名)
○短期入寮者(161名)
4 学校別要求額
(単位:千円)
区分 | 倉吉
農業 | 鳥取
中央育英 | 日野 | 教育
環境課 | 合計 |
その他
需用費 | 11,625
(10,604) | 5,821
(3,426) | 1,178
(968) | 0
(0) | 18,624
(14,998) |
役務費 | 687
(570) | 347
(269) | 158
(158) | 0
(0) | 1,192
(997) |
使用料及び
賃借料 | 89
(84) | 0
(0) | 0
(0) | 161
(161) | 250
(245) |
標準事務費計 | 12,401
(11,258) | 6,168
(3,695) | 1,336
(1,126) | 161
(161) | 20,066
(16,240) |
備品購入費 | 397
(195) | 1,762
(583) | 0
(0) | 0
(0) | 2,159
(778) |
委託料 | 11,458
(11,319) | 97
(94) | 0
(0) | 0
(0) | 11,555
(11,413) |
負担金及び
補助金 | 0
(0) | 0
(0) | 0
(0) | 1,012
(850) | 1,012
(850) |
標準事務費外計 | 11,855
(11,514) | 1,859
(677) | 0
(0) | 1,012
(850) | 14,726
(13,041) |
合計 | 24,256
(22,772) | 8,027
(4,372) | 1,336
(1,126) | 1,173
(1,011) | 34,792
(29,281) |
※括弧内は平成23年度予算額
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県立高等学校(3校)に設置されている寄宿舎の管理・運営を円滑に行ってきた。
これまでの取組に対する評価
各校とも寄宿舎が適切に管理・運営され、集団生活を通して社会性、基礎遵守が養われ、入寮生にとってなくてはならない施設となっている。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
29,281 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
5,824 |
23,457 |
要求額 |
34,792 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
7,752 |
27,040 |