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平成24年度予算
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:教育総務費 目:教育財産管理費
事業名:

県立学校耐震化推進事業費

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教育委員会 教育環境課 高等学校整備・情報化担当  

電話番号:0857-26-7507  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
24年度当初予算要求額 859,915千円 20,115千円 880,030千円 2.5人 0.6人 0.0人
23年度6月補正後予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:859,915千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県、起債 

事業内容

1 事業概要

旧耐震基準以前の建物で、耐震化が必要となるものについて、計画的に耐震改修を進め、順次実施設計及び改修工事を行う。

2 耐震改修の対象

「3 整備の考え方」をもとに、改修を実施する棟は6校8棟

    ▼H24(実施設計)−H25(工事)
    学校名
    建築年度
    棟名
    IS値
    鳥取東高校S38・S40教室棟(2棟)0.60
    鳥取緑風高校S47管理教室棟0.42
    倉吉東高校S40・S41教室棟(2棟)0.45
    倉吉西高校S49管理特別教室棟0.49
    米子高校S49管理棟0.48
    米子白鳳高校S44教室棟0.42

3 整備の考え方

IS値0.4以下の建物を優先して改修を進めてきた。
  • 各校毎に耐震改修工事が重複する場合には、授業に支障が生じないよう教室を確保するなど配慮し、工事を実施する。
  • 1年目に実施設計を行い、2年目に工事着手・完了で進めてきたが、東日本大震災により尊い人命が失われたことに鑑み、生徒の安全を早期に確保するために工事着手の前倒しを行い、工事の進捗を図る。(1年目に工事前金額を措置)
  • 大規模普通科校の教室棟耐震改修においては、工事期間中の教室を相当数確保する必要があるため、仮設建物の活用を図る。

4 要求内訳

区 分
24年度
25年度
合計
委託料(実施設計)
71,892
71,892
  〃 (工事監理)
47,765
47,765
工事請負費(耐震改修等)
788,023
1,182,023
1,970,046
合 計
859,915
1,229,788
2,089,703
防災対策債(充当率90%、交付税措置率50%)
臨時高等学校整備事業債(充当率90%、交付税措置なし)

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・県立学校の耐震化を順次前倒しして取り組んでいる。

これまでの取組に対する評価

・平成24年度末までには、80棟の耐震改修が完了する予定である。
・平成19年度から進めている耐震改修事業の進捗率78.4%
【80棟/102棟】

工程表との関連

関連する政策内容

県立学校の耐震化推進

関連する政策目標

全県立学校施設の耐震化





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 859,915 0 0 0 0 660,000 0 0 199,915