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予算編成過程の公開
平成24年度予算
教育委員会
エキスパート教員認定制度
当初予算 一般事業(公共事業以外)
一般事業調整
支出科目 款:教育費 項:教育総務費 目:教育連絡調整費
事業名:
エキスパート教員認定制度
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(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
教育委員会
小中学校課 指導係
電話番号:0857-26-7915
E-mail:
syouchuugakkouka@pref.tottori.jp
事業費(A)
人件費(B)
トータルコスト
(A+B)
正職員
非常勤職員
臨時的任用職員
既整理額
5,578千円
4,023千円
9,601千円
0.5人
0.0人
0.0人
調整要求額
4,200千円
0千円
4,200千円
0.0人
0.0人
0.0人
要求総額
9,778千円
4,023千円
13,801千円
0.5人
0.0人
0.0人
事業費
要求額:
4,200千円
財源:単県
復活:
4,200
千円
事業内容
1 調整概要
知事マニフェストに基づき
、エキスパート教員の認定者の拡充を進め、授業公開等
による優れた指導技術の普及を進める。
【現状】
エキスパート教員所属校の校長は、教職員の指導力向上、保護者の信頼感増大など、エキスパート教員の効果についてあげている。
一方、市町村(学校組合)教育委員会や学校長の中には、認定者の公開学習の実施等について負担増加になると考え、エキスパート教員への推薦をためらう様子も認められる。(公立学校)
→エキスパート教員を中心とした学校研究の支援により、認定者の増加が予測される。
【拡充方策】
指導力向上推進費を要求(公立学校)
→
エキスパート教員の活用によって所属校の研究を活性化
し、所属校内の他の教職員の指導力も向上。その成果を全
県に普及し、エキスパート教員の拡充へとつなぐ。1人当たり
6万円を要求。
※エキスパート教員の指導力と学校研究の融合を図り、公開授業参加者の指導力向上を通して、エキスパート教員の拡充を図る。
全国大会規模の研究会等への派遣旅費を要求(県立学校)
→未来を拓く学力形成事業(エキスパート教員育成事業)とのバラン
スを考慮し、1人当たり12万円を要求。
2 調整要求額
(単位:千円)
事業内容
既計上額
調整要求額
計
1 全国大会規模の研究会等への派遣
(内訳)
旅費(県立学校)
@120,000円×37人
旅費(公立学校)
@60,000円×33人
資料代:
@10,000円×70人
役務費:
@1,000円×70人
4,970
2,220
(60千円
×37人)
1,980
700
70
2,220
2,220
7,190
2
指導力向上推進費
(公立学校)
@60,000円×33人
0
1,980
※項目変更
1,980
3 連絡協議会の開催
旅費
518
518
4 選考委員会の開催
委員旅費・謝礼等
50
50
5 その他
(認定書の作成)
40
40
合計
5,578
4,200
9,778
工程表との関連
関連する政策内容
学力向上
関連する政策目標
より多くの教員を「エキスパート教員」として認定し、その高い技術を普及させていくことにより、本県教育の指導力向上を図る。(認定期間は3年間)
要求額の財源内訳
(単位:千円)
区分
事業費
財源内訳
国庫支出金
使用料・手数料
寄附金
分担金・負担金
起債
財産収入
その他
一般財源
既整理額
5,578
0
0
0
0
0
0
0
5,578
保留要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
復活要求額
4,200
0
0
0
0
0
0
0
4,200
追加要求額
0
0
0
0
0
0
0
0
0
保留・復活・追加 要求額
4,200
0
0
0
0
0
0
0
4,200
要求総額
9,778
0
0
0
0
0
0
0
9,778