事業名:
食のみやこ鳥取米消費拡大事業
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農林水産部 食のみやこ推進課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算要求額 |
4,274千円 |
8,046千円 |
12,320千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
10,206千円 |
8,787千円 |
18,993千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:4,274千円 (前年度予算額 10,206千円) 財源:単県
事業内容
1 要求内容
(1)米飯ごはんを広め隊事業(1,227千円)
(2)米粉活用普及推進事業(1,440千円)
(3)標準事務費(1,607千円)
2 目的
県産米の消費拡大及び水田の有効活用による米粉用米を使用した米粉食品の普及を推進する。
(1)米飯ごはんを広め隊事業
○家庭で朝食に米飯を食べる動機付けとなるキャンペーンの実施
○学校給食における県産米(米飯)の消費拡大の推進
(2)米粉活用普及推進事業
○転作作物である米粉用米による米粉パンの学校給食への導入 の推進
○一般県民への米粉を使用した食品・料理の普及・PR
3 背景・概要等
(1)米飯ごはんを広め隊事業
○朝食欠食率 : 児童生徒 15.6% 成人男性 15.9%
[ H17県民健康・栄養調査 ]
○県内学校給食の米飯給食実施回数の推移
【H15】3.07回/週→【H17】3.42回/週→【H21】3.64回/週→
【H22】3.69回/週
(2)米粉活用普及推進事業
○県内の中山間地域の耕作放棄地は千ha以上
○県内での米粉パンの認知度は2割以下
→米粉を小麦粉に替わる新たな商品として普及させることにより、 転作の円滑な実施と地産地消を推進
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
(1)米飯ごはんを広め隊事業
1.「夏休みチャレンジ自分で作ろう米飯朝ご飯」キャンペーン
H21は70件、H22は250件、H23は449件の小学生が米飯朝ご飯づくりに参加。
2.ごはんを食べよう学校給食支援事業
これまでに鳥取市、倉吉市、湯梨浜町、三朝町、日野町、江府町で事業が活用され、米飯給食回数は増加(【H22】3.69回/週)。
(2)米粉活用普及推進事業
1.米粉パンを食べよう学校給食支援事業
H22.10から八頭町で週1回の米粉パン給食が開始され、また、H23.1から倉吉市で週1回の米粉パン給食が開始された。
2.米粉消費拡大事業
イベントでの米粉料理の試食や米粉料理コンテスト等を実施。
これまでの取組に対する評価
(1)米飯ごはんを広め隊事業
1.「夏休みチャレンジ自分で作ろう米飯朝ご飯」キャンペーン
H23はH22を大きく上回る応募があり、朝食の重要性と米飯への関心が高まってきている。
2.ごはんを食べよう学校給食支援事業
米飯給食の増により、着実に県産米の消費と地産地消の推進につながっている。
(2)米粉活用普及推進事業
1.米粉パンを食べよう学校給食支援事業
米粉パンを学校給食に導入するところができた。
2.米粉消費拡大事業
米粉提供事業の利用件数の増加など、県民への周知に一定の成果が見られるものの、さらなる消費拡大のための取り組みが必要。
工程表との関連
関連する政策内容
地産地消の推進、食にこだわった地域づくり
関連する政策目標
学校給食等の地産地消の推進、食に係わる取り組みの強化
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
10,206 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10,206 |
要求額 |
4,274 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
4,274 |