事業名:
第11回JCF学生映画祭開催支援事業
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文化観光局 文化政策課 文化芸術担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
24年度当初予算要求額 |
9,000千円 |
805千円 |
9,805千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
23年度6月補正後予算額 |
3,000千円 |
799千円 |
3,799千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:9,000千円 (前年度予算額 3,000千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的及び概要
「JCF学生映画祭」を継続して鳥取県内で開催することで、県内の映像文化に関わる人材の育成や、「映画のまち・鳥取県」としての認知度向上を図るとともに、「学生アニメ部門」の内容を強化し、平成24年に本県で開催される国際マンガサミットを盛り上げ、「まんが王国とっとり」建国とアニメ文化の底上げに寄与する。
2 現状
県内は映画鑑賞環境に乏しく、映像に触れる機会は国内でも格段に少ない。
(2009年新作映画公開率23%、全国都道府県最下位)
映画界活性化のきっかけづくりとして、まずこのような映画祭を県内で継続して開催し、映像文化への刺激と基盤作りを行う必要がある。
3 事業内容
名称 | 第11回JCF学生映画祭 |
主催 | JCF学生映画祭実行委員会 |
実施時期 | 平成24年秋 |
実施場所 | 米子市(予定) |
総事業費 | 18,021千円 |
経費負担 | 主催者:9,021千円
鳥取県:9,000千円 |
事業概要 | ・アジア学生アニメ部門
・学生映画部門 |
応募対象者 | ・アジア学生アニメ部門
アジア各国の高校・大学・専門学校等の学生
・学生映画部門
国内の高校・大学・専門学校等の学生 |
4 効果及びねらい
(1)学生映画祭の継続実施により、国内外の方に鳥取県に対して親近感を感じ、興味を持ってもらうことで、鳥取県の知名度を向上させるとともに、鳥取県を「映画のまち」として広く印象づけ、将来的には映画クリエーターの県内への定着を目指す。
(2)映画祭を開催することで、県内の映像文化の活性化に結びつける。
(3)「学生アニメ部門」においては、アジア圏域を対象として広く作品募集を行うなど内容を拡充させることで、世界に誇れる若きアニメクリエーターを発掘するとともに、「まんが王国とっとり」の建国の国内外への発信に寄与する。
5 スケジュール
時期 | 実施内容 |
平成24年4月 | ・作品募集告知 |
平成24年8月 | ・事務局による第一次審査→入賞作品8〜10作品を決定
・Webへの配信・投票開始 |
平成24年9月 | ・最終審査・グランプリ決定
映画祭当日に入賞作品を上映。
その後最終審査でグランプリを決定 |
6 第10回JCF学生映画祭の概要
項目 | 内容 |
名称 | 第10回JCF学生映画祭 |
主催 | JCF学生映画祭実行委員会 |
実施時期 | 平成23年11月19日(土)〜20日(日) |
実施場所 | 米子コンベンションセンター |
総事業費 | 12,000千円 |
経費負担 | 主催者 :9,000千円
鳥取県 :3,000千円 |
事業内容 | ・学生映画部門
・学生アニメ部門
・鳥取県観光CM部門 |
工程表との関連
関連する政策内容
○県民が芸術文化に触れる機会の拡充
○次世代を担う子どもたちの感性を磨く
関連する政策目標
○上質な芸術文化の提供、気軽に参加・体験できる場の提供
○きっかけ作り、人材育成の取組み
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
3,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3,000 |
要求額 |
9,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9,000 |