ブラジル鳥取県人会創立60周年記念事業

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文化観光局　交流推進課　交流支援担当　　

電話番号：0857-26-7030 E-mail：kouryusuishin@pref.tottori.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
24年度当初予算要求額	5,832千円	4,023千円	9,855千円	0.5人	0.0人	0.0人
23年度６月補正後予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：5,832千円　（前年度予算額 0千円）　　財源：単県　

事業内容

１　事業概要

　ブラジル鳥取県人会が2012年に創立60周年を迎えることから、祝意を表し、今後の活動の発展を応援するため記念事業を実施する。

２　事業内容

（１）訪問団派遣

訪問者	行政訪問団　4名
訪問日程（想定）	平成24年11月18日（日）～25日（日）
主な行事	ブラジル鳥取県人会創立60周年記念式典県人会、アリアンサ鳥取村との意見交換

【要求額】５，２３２千円

【事業主体】県

（２）ブラジル－鳥取交流センター改修支援補助金
　ブラジル－鳥取交流センター改修に係る費用のうち、防火施設(消火栓設置)に係る経費を支援する。
【要求額】６００千円
【事業主体】ブラジル鳥取県人会

（３）海外県人会支援事業費補助金（別事業予算で要求中）
　ブラジルでの県人会創立60周年記念事業実施のため、活動支援への助成を増額する。

【要求額】１，０００千円（今年度６００千円）
【要求事業名】交流ネットワーク活用事業
【事業主体】ブラジル鳥取県人会（補助金として支出）

３　目的・背景

ブラジル鳥取県人会は会員数３８０家族を要し、県人会館を拠点に、定期的なイベントや、日本語講座など各種教養講座を毎日開催する等、活発に活動を行っている。こういった成果として、しゃんしゃん傘踊りが、南米で日本を代表する踊りとして認識される等、鳥取県の知名度向上に大いに貢献しているところである。
　現在、ブラジルの日系人社会は、3世、4世の時代になり、家庭においても日本語を使う機会が減ってきている。そのためか、ブラジル人としての意識が強まり、日本とのつながりを意識する機会が無くなってきている。県人会はこういった状況に危機感を感じ、日本語や日本文化に関する講座を強化する等、一層の県人会活動の活性化を図りたいと考えている。
　母県としては、県人会創立６０周年の節目にあたって、祝意を表す訪問団を派遣するとともに、今後の県人会活動活性化の応援として、県人会館の一部改修費用、活動事業費への支援を行う。

工程表との関連

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	5,832	0	0	0	0	0	0	0	5,832

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ブラジル鳥取県人会創立60周年記念事業

事業費

事業内容

１　事業概要

２　事業内容

３　目的・背景

工程表との関連

関連する政策内容

関連する政策目標

要求額の財源内訳(単位：千円)

ブラジル鳥取県人会創立60周年記念事業

事業費

事業内容

１ 事業概要

２ 事業内容

３ 目的・背景

工程表との関連

関連する政策内容

関連する政策目標

要求額の財源内訳(単位：千円)

１　事業概要

２　事業内容

３　目的・背景