・NTT電話回線の付け替え工事費 1,000千円
※NTTからの電話回答による(中部総合事務所建築住宅課確認)
栽培漁業センター構内の鉄筋コンクリート電柱は施設開設時の昭和56年に同時に設置され、以後31年を経過しかなり大きなクラックが入り劣化が進んでいる。
本高圧配電設備が倒壊すれば、栽培漁業センターの電源が停止するため、魚介類が斃死し3千万円以上の被害が出るほか、当該設備はセンター敷地の縁に立っているため、外側に倒れた場合一般県民に被害が発生する可能性もある。
4月初めの大風では滋賀県で電柱17本が倒壊した事例もあり、秋の台風に備え早急に建て替えを行い、配電設備の保全を図りたい。