現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成24年度予算 の 商工労働部の食のみやこ鳥取県推進事業(とっとりの逸品販路拡大支援事業)
平成24年度予算
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:商業費 目:商業振興費
事業名:

食のみやこ鳥取県推進事業(とっとりの逸品販路拡大支援事業)

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商工労働部 市場開拓課   

電話番号:0857-26-7963  E-mail:shijoukaitaku@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 2,907千円 0千円 2,907千円 0.0人
2,907千円 0千円 2,907千円 0.0人

事業費

要求額:2,907千円    財源:単県   復活:2,907千円

事業内容

1 県産食材PR試食会及び鳥取フェア in 中京圏

(1)事業概要

      首都圏、関西圏で行う県産食材PR試食会や県フェアを中京圏でも取り組む。
      一定の認知度のある農産品(ブロッコリー、白ねぎ、らっきょう(等)、海産物を中心として、今後、中京圏に売り出して行きたい。
     「食のみやこ鳥取県」の食材の販路開拓やPRを図る。

     <県産食材PR試食会>
      ○内容:レストランのシェフやバイヤー等を対象とした県産品PR試食会を開催
      ○会場:名古屋の提携レストラン  
      ○経費:440千円
        ・メニュー開発             189千円
        ・試食会開催             184千円
        ・産地交流会(名古屋・鳥取旅費)  67千円

    <県フェア>
      ○内容:県産食材を使ったメニューを一般消費者に提供する県フェアを開催(2週間程度)
      ○会場:名古屋の提携レストラン  
      ○経費:667千円
        ・店舗協力費・広告費等     600千円
        ・産地視察(名古屋・鳥取旅費) 67千円

    (2)背景・目的
     <市場としての戦略>
      首都圏:情報発信力、PR効果が高い地域で、販路開拓を進めるとともに、知名度や評価を高める取り組みを行う。
      関西圏:ある程度、県産品の知名度もあり、売って儲けさせていただく地域で、JAや事業者による生鮮品や加工品の売り込みを積極的に支援する。
      中京圏:商圏として重要な地域で、既に農産物、水産物の重要な出荷先であり、認知度のある県産品を軸にして、他の県産品の売り込みを図る。
      ※首都圏、関西圏、中京圏のそれぞれの特性も踏まえて、効果的な販路開拓、PRを行っていく。

     ○農水産物の市場として、中京圏は重要な地域 
      ・野菜:京阪神(46.4%)、中京(10.0%)、京浜(9.8%)
      ・鮮魚:京阪神(13.5%)、中京(11.7%)、京浜(24.1%)
     ○県・名古屋本部のこれまでの取組は、加工品が中心
       中日ビルでの県フェア、JR名古屋高島屋での県フェアで浸透してきている。一方で農産物は手薄
     ○農水産物について、県・名古屋本部としても「食べていただくこと」を通じて、中京圏に打って出る取り組みにより販路開拓につなげたい。

    (3)要求額 1,107千円

2 県産食材PRイベント〜とっとり食の応援団づくり〜

(1)事業概要
  ○内容:著名文化人やマスコミ関係者等を、首都圏レストランで開催する県フェアに招待し(料理代の一部を県で負担)、県産食材の魅力をPRすることで、単なるゲストではなく、鳥取県の食の応援団となっていただく。
  ○会場:首都圏レストラン
  ○対象:著名文化人 40名 1回
           (既定予算の一般向け県フェアを活用)
       マスコミ関係者 40名 2回
           (高級レストランでの県フェアを追加 ※)
  ○経費内訳
    ・料理代の県負担 5千円×40名×3回=600千円
    ・招待者土産    5千円×40名×3回=600千円
    ・高級レストランでの県フェア開催経費 600千円 ※         
(2)背景・目的
 ○首都圏は販路はもとより、知名度や評価を高める地域。
  ・トットリーネや鳥取ゆかりの店で県産食材PR試食会
  ・トットリーネや提携レストランで県フェア を実施予定
 ○情報発信力や影響力の高い人の評価と今後の可能性
  ・トットリーネで3月26日に県出身者を介したマスコミ関係者を対象としたオレイン55試食会で好評
   →鳥取県、県産食材の応援団として有望
     他の食材試食会でも県産食材のPRに双方とも乗り気大
  ・3月24、25日にエンジン01文化戦略会議メンバーが多く来県され、県産食材・地酒も好評
   →エンジン01事務局も首都圏での県フェア開催時のメンバーへのアナウンスに前向きな発言。
 ○この好機を捉え、県産食材の知名度、評価をより一層高めるため、一般消費者を対象とした県フェア等に情報発信力が高いマスコミ関係者や影響力が高い著名文化人を招待し、より効果的なものにする。

(3)要求額 1,800千円

工程表との関連

関連する政策内容

県産品の販路拡大

関連する政策目標

商談会・県フェア開催によるマッチング機会を増やす





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 2,907 0 0 0 0 0 0 0 2,907
追加要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留・復活・追加 要求額 2,907 0 0 0 0 0 0 0 2,907
要求総額 2,907 0 0 0 0 0 0 0 2,907