1事業内容(増設)
初動捜査支援システムは平成17年4月に運用が開始され、平成24年4月に一括更新整備(保守込みリース期間H24.4.1〜H31.3.31)することとしているが、平成23年度に入り、車両を利用して犯罪を行う検挙被疑者が増加していることから、車両利用犯罪の検挙率向上等のため、初動捜査支援システムを増設設置する。なお、保守込みリース期間は、平成24年4月一括更新整備分の満了日に合わすため、平成25年4月から6年間とする。
2 装置説明
道路上にカメラを設置し、装置を通過する車両のナンバーを読み取り、手配車両のナンバーと照合するもの。
3 所要経費等
(1)保守込みリース期間 H25.4.1〜H31.3.31
(2)債務負担行為額 99,690千円
(3)標準事務費枠内で増設要求