事業名:
県政顧問会議費
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未来づくり推進局 企画課 未来づくり創造担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
722千円 |
794千円 |
1,516千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
725千円 |
794千円 |
1,519千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
751千円 |
805千円 |
1,556千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:725千円 (前年度予算額 751千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:722千円
事業内容
1 事業概要
県政の重要事項(分野)に関する「大きな方向性」に対し、「大局かつ専門的な見地」から助言、提言をいただくため、県政顧問を設置するとともに、顧問会議を開催するための経費。
2 内容
(1)設置目的
県政の進展を図るため、県政の重要事項、課題に関して大局かつ専門的見地から助言・提言を得るもの。
(2)会議開催・活用方法
知事や副知事、統轄監との意見交換を適宜開催。
(3)任命人数
11名(平成24年8月現在)
※平成24年7月の任期満了に伴い改選を行った(顧問を1名増)
(4)設置根拠
鳥取県県政顧問設置規則
3 事業費
内容 |
要求額 |
前年度予算額 |
報酬 |
112 |
101 |
標準事務費 |
613 |
650 |
計 |
725 |
751 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【平成20年度】
・全顧問と会議を実施。(大阪7/1、東京7/18、名古屋7/30、東京9/11)将来ビジョン、産業振興・企業誘致、ふるさと納税等に関しての助言、提言。
⇒アンテナショップの売りの一つとして、農産物の地域ブランド化、関西圏とのつながりの重要性等貴重な意見をいただく。
【平成21年度】
・「鳥取県経済成長戦略会議」の委員に池渕顧問就任。(8/7)
⇒県経済の発展方向や可能性、基本戦略や施策等について、助言・提言をいただく。
・下村顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/19)
⇒県内の産業振興に関する意見をいただく。
・梶田顧問と副知事の意見交換を実施。(大阪2/4)
⇒県内の学力向上・教員の指導力向上に関する意見をいただく。
【平成22年度】
・林田顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/11)
⇒県内の文化芸術振興、鳥取環境大学の公立化問題に関して意見をいただく。
・門脇顧問と知事の意見交換を実施。(東京10/20)
⇒県民の健康づくり、ガン対策について意見をいただく。
・田川顧問と知事の意見交換を実施。(東京2/8)
⇒まんが王国の取組、オフシーズンの集客体制について意見をいただく。
【平成23年度】
・林田顧問との面談を実施。(鳥取9/26)
⇒「とりアート構想」策定会議において、「とりアート構想」の中間とりまとめ案に対してご意見をいただく。
・田川顧問との面談を実施。(二戸市10/21)
⇒エコツーリズム国際大会2013in鳥取について、ご意見をいただく。
・山田顧問との面談を実施。(東京11/22)
⇒鳥取のPR(農や食の分野のアピール)について、ご意見をいただく。
これまでの取組に対する評価
・大局的(総論的)見地からの県政全般に係る助言・提言に加え、個別の課題においても各顧問の専門的な見地から助言・提言をいただくことができた。
・引き続き、本制度を積極的に活用して、いただいた大局的(総論的)及び専門的な見地からの助言・提言を県政に反映させていく。
財政課処理欄
各種委員会等の報酬改定に伴い、報酬単価を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
751 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
751 |
要求額 |
725 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
725 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
722 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
722 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |