現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 未来づくり推進局のとっとり県民の日総合推進事業
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:企画費 目:計画調査費
事業名:

とっとり県民の日総合推進事業

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未来づくり推進局 鳥取力創造課 ボランティア・協働担当  

電話番号:0857-26-7071  E-mail:tottoriryoku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 1,957千円 4,766千円 6,723千円 0.6人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 1,957千円 4,766千円 6,723千円 0.6人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 1,676千円 4,023千円 5,699千円 0.5人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,957千円  (前年度予算額 1,676千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:1,957千円

事業内容

1 目的

9月12日の県民の日を中心に、配布物、イベント等様々な仕掛けで本県の特徴・歴史等を紹介することで、県民に鳥取県のことをよりよく知っていただき、県民の一体感を高め、地域を愛する気運を醸成する。

2 事業内容

(1)大規模イベントとタイアップした「とっとり県民の日」PR(継続 366千円)

    ガイナーレ鳥取ホームゲーム等、集客力のある大規模なイベントと連携し、より広くとっとり県民の日をPRする。

    (2)学校現場における取り組みの促進(継続・拡充 983千円)
    鳥取県の成り立ちなどの指導に活用できるように、小学生向けのわかりやすい小冊子を2種類作成(25年度は鳥取県の近代史を詳しく紹介する小冊子を新たに作成)
    ・鳥取県の概要(A3版二つ折り、カラー刷り12,000部)
    ・鳥取県の近代史(A4版、約12ページ、カラー刷り10,000部)

    (3)関連事業の展開(継続)
    民間企業、庁内各部局、市町村及びNPO等との連携を強化し、県民の日前後に関連するテーマで行う事業を関連事業として位置づけ、盛り上げを図る。
    例:県民の日にちなんだ学校給食献立の実施 等
(4)体育施設・観光施設の無料開放・減免(継続)
県立施設のみならず市町村や民間施設の協力により、9月12日前後に県民の日のメリットを県民の方に感じていただく。

(5)各種媒体による広報展開(継続)
・県政だより、新聞広告、広告塔などの活用
・地上波、CATVの活用
・HP、市町村広報、Twitterなど既存媒体の活用

(6)県教育委員会の県民の日関連事業要求(参考)
・ふるさと鳥取見学(県学)支援事業費補助金
県民の日に関連し、小学校が県内の社会科見学を行う際、一定の距離以上離れた場所を訪れる際のバス代を補助し、鳥取県についての理解と関心を深める。
(補助率1/2、H25要求額1,260千円)

3 根拠規定

とっとり県民の日条例(平成10年鳥取県条例第13号)
第3条 県は、とっとり県民の日を中心として、とっとり県民の日の趣旨にふさわしい行事を行うものとする。
2 県は、県民及び市町村その他の団体に対して、とっとり県民の日の趣旨にふさわしい行事を行うよう協力を求めるものとする。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

<平成16年度〜19年度>
・先人を顕彰するフォーラム、平成20年度及び21年度は、NPO等と協働で県民の日を盛り上げるフォーラムを実施。
<平成22年度>
・「食のみやこ鳥取県フェスタ」や「食のみやことっとり食育フォーラム」と連携した事業を実施。
<平成23年度>
・「とっとり産業フェスティバル」「ガイナーレとっとりホームゲーム1万人観戦プロジェクト」と同時開催し、課題である認知度向上に取り組んだ。
・大型商業施設と連携した「とっとり県民の日フェア」を開催。
・学校給食やパンフレットを通じた子ども向けの啓発、施設の無料開放、関連事業、広報を通じた啓発を実施。
<平成24年度>
・平成23年度に引き続き、「ガイナーレとっとりホームゲーム」と同時開催し、課題である認知度向上に取り組んだ。
・学校給食やパンフレットを通じた子ども向けの啓発、施設の無料開放、関連事業、広報を通じた啓発を実施。パンフレットは、マンガを活用し、よりわかりやすく興味を持ってもらえるものを作成。

これまでの取組に対する評価

 認知度が3割強(平成21年度電子アンケート)であり、継続的な啓発が必要であると判断したことを踏まえて、県の他の事業と連携し、効率的かつ効果的な啓発を取り組むことにより、これまでの一部の県民のものという評価を脱却するように取り組んでおり、ガイナーレホームゲームとの連携等、民間と協働した取組に発展しつつある。
 パンフレットについては、平成24年度はマンガを活用したものに改訂し、より子どもに伝わりやすい形態とした。
 今後は、民間との協働した取組をさらに進め、地域愛を醸成するきっかけとするべきものと思慮。

工程表との関連

関連する政策内容

鳥取力創造運動の推進による地域の活性化

関連する政策目標

多様な活動を行う様々な主体が自主的かつ連携して地域づくりに取り組む社会を実現する。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 1,676 0 0 0 0 0 0 0 1,676
要求額 1,957 0 0 0 0 0 0 0 1,957

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,957 0 0 0 0 0 0 0 1,957
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0