目的
庁舎の洋式便器を増やすことにより、来庁される高齢者等の利用改善をはかり、ユニバーサルデザインの推進につなげる。
現状
現在、西部総合事務所28箇所大便器があるが、洋式便器は3箇所しか無く、残りは和式便器で来客の高齢者等に不便を強いている。
職員からも庁舎改善要求が出ている。
また他事務所とも比較してみても洋式便器割合は最低であった。
改修内容
本館・新館和式大便器25箇所のうち、男女5箇所づつ計10箇所をシャワー付洋式便器に取り替える。
他事務所洋式便器設置状況
| 大便器数 | うち洋式便器数 | 洋式割合 |
県庁 | 103 | 42 | 41% |
東部総合 | 29 | 14 | 48% |
八頭総合 | 12 | 5 | 42% |
中部総合 | 38 | 16 | 42% |
日野総合 | 8 | 4 | 50% |
他庁舎 計 | 190 | 81 | 42% |
西部総合
(現状) | 28 | 3 | 11% |
西部総合
(改修後) | 28 | 13 | 46% |