中央病院総合医療情報システム更新事業/平成２５年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

平成１８年２月に稼動した総合医療情報システム関連機器のうち、老朽化により故障が発生又は故障の懸念の大きいもの、保守が終了したためシステム障害が発生した場合に早期の復旧が困難となるもの（業務が大幅に停滞し診療に重大な影響を及ぼすもの）等について更新を行う。

（主な整備内容）

区　分	更新の必要性等
電子カルテ端末（538台）、・ラベルプリンタ(45台)等	・経年劣化が激しく、故障が増加しているため更新が必要。・端末の増設は、職員の増等による。（内訳）更新518台、増設20台
医療用モニタ（20台）	輝度の劣化により読影に適さなくなっている。（H23年度から年次計画により順次更新中）
【部門システム】・調剤支援システムサーバ一式・医用画像情報システム(RIS・ＰＡＣＳ)一式・ＣＲシステム一式・生理・心電図システム一式・超音波・内視鏡情報管理システム一式	H25年度までに保守が終了。これ以降の保守は不可。老朽化による故障の懸念が大きい。

資産購入費：３６１，８０３千円　　　　　　　　　　　　　（千円）

※１　地域医療再生基金事業補助金（基準額：１床当たり225千円、補助率：1/2）を活用
※２病院事業交付金の枠外として、一般会計からの繰出しを要求する（企業債元利償還金の１/２）

区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	繰入金
計上額	0	0	0	0	0	0	0	0	0
保留	0	0	0	0	0	0	0	0	0
別途	0	0	0	0	0	0	0	0	0

中央病院総合医療情報システム更新事業