事業名:
営繕工事設計監督費
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総務部 営繕課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
26,482千円 |
186,684千円 |
213,166千円 |
23.5人 |
1.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
27,014千円 |
186,684千円 |
213,698千円 |
23.5人 |
1.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
26,686千円 |
189,081千円 |
215,767千円 |
23.5人 |
1.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:27,014千円 (前年度予算額 26,686千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:26,482千円
事業内容
1 事業の概要
(1)県有施設の営繕工事(建築物の新増築、改築等)の設計及び工事発注 (2)営繕工事設計標準単価、設計基準類の作成等
2 事業の目的
県有建築物及びその付帯施設の営繕工事について、設計標準単価、設計基準類等を作成し、円滑な営繕工事の実施に資する。
3 事業費
(1)営繕積算システム運用経費・・・1,991千円(2,032)
設計業務のうち積算業務の電子化により営繕業務の効率化を図る。また、積算データを蓄積することにより、建物の標準コスト算出などへの活用を図る。営繕積算システムを開発した(財)建築コスト管理システム研究所(営繕積算システム等開発利用協議会)の負担金である。
(2)建築資材価格調査業務委託料・・・3,524千円(3,524)
営繕工事費の積算に必要な建築資材の市況単価調査の委託(県土整備部に配当替)
(3)構造積算プログラム保守委託料・・・126千円(126)
構造積算プログラムの利用団体の義務的経費
(4)営繕工事設計等外注委託料・・・10,532千円(10,000)
複雑・多様化する営繕工事について、突発的に発生した工事や小規模工事の実施設計等の一部を外注委託することにより、より機動的・効率的に営繕業務を遂行する。
また、工事施工時に建物の安全性を確保するため、アスベスト含有量調査、地質調査等を行う。
(5)技術習得のための職員研修経費・・・153千円(153)
(6)備品図書購入費・・・100千円(100)
(7)非常勤職員人件費・・・2,459千円(2,448)
(8)標準事務費・・・8,129千円(8,303)
*( )は平成24年度当初予算額(単位:千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
各課の予算要求の積算根拠・資料となる営繕工事に係る単価、規準類の作成等を行った。
これまでの取組に対する評価
県民共有の財産である県有建築物及びその付帯施設は、多くの県民が利用するため、多様なニーズに対応した建築物であることが要求される。
そのため、平素から積算体系の充実を図り、かつ、工事に関する設計・工事監理等を通じ、関係課と連携して安全で安心して利用できる県民財産の整備を行うことができた。
財政課処理欄
営繕工事等外注委託料については、前年度と同額10,000千円を計上します。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
26,686 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
12 |
26,674 |
要求額 |
27,014 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10 |
27,004 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
26,482 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
10 |
26,472 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |