現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 商工労働部の鳥取県地域活性化総合特区推進事業(災害時集落無停電サービス)
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:工鉱業費 目:中小企業振興費
事業名:

鳥取県地域活性化総合特区推進事業(災害時集落無停電サービス)

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商工労働部 商工政策課 総合特区推進担当  

電話番号:0857-26-7656  E-mail:shoukou-seisaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 9,676千円 0千円 9,676千円 0.0人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 9,676千円 0千円 9,676千円 0.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:9,676千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:9,676千円

事業内容

1 事業の概要

「再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービス」を行うシステムを構築するために、電力使用量調査を実施。

    ・調査対象 江府町下蚊屋地区、助沢地区の約50世帯
    ・調査期間 H24年11月〜H25年11月(1年間)
    ・調査方法 各家庭等に消費電力を計測(15分毎)する機器を設置
    ・実施主体 鳥取県(委託により実施)
    「再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービス」
    →小水力発電等地域の再生可能エネルギーを、通常は固定価格買取制度で買電し、停電時には地域に供給するサービス

2 要求額

9,676千円(単県)
(主な経費)
・測定装置及び設置経費 3,528千円
・電力測定調査人件費 6,148千円

3 現状、背景

・鳥取発次世代社会モデル創造特区がH24年7月25日、国の総合特区に地区指定
・地域資源・強みと住民ニーズを組み合わせ、次の3つのモデル事業を実施し、地域の課題解決と新事業の創出を図るもの
 商店街の利便性を高めるe-モビリティ交通サービス
 再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービス
 健康情報を高度利用する健康づくりサービス
・モデル事業を具体化するため、規制緩和に関する国との協議、関係者との打合せを行っているところ

4 今後のスケジュール

H24年11月〜H25年11月 電力使用量調査
H25〜H27年度 調査結果を踏まえたシステム開発、実証試験
H28年度 サービス開始

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・鳥取発次世代社会モデル創造特区がH24年7月25日、国の総合特区に地区指定
・地域資源・強みと住民ニーズを組み合わせ、次の3つのモデル事業を実施し、地域の課題解決と新事業の創出を図るもの
 商店街の利便性を高めるe-モビリティ交通サービス
 再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービス
 健康情報を高度利用する健康づくりサービス
・H24年8月9日に関係者による協議会を開催し、進め方を検討した
・モデル事業を具体化するため、規制緩和に関する国との協議、関係者との打合せを行っているところ

これまでの取組に対する評価

・地区指定されたが、再生可能エネルギーによる災害時集落無停電サービスの実現に向けては、規制緩和に関する国との協議や、システム構築に必要な調査、設計、実証試験などを経て、課題をクリアしていく必要がある。

工程表との関連

関連する政策内容

スマートコミュニティ構想の推進

関連する政策目標

スマートコミュニティ構想に掲げる事業の着手


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 9,676 0 0 0 0 0 0 0 9,676

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 9,676 0 0 0 0 0 0 0 9,676
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0