事業名:
堤防管理強化対策事業
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県土整備部 河川課 改良担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
16,863千円 |
3,178千円 |
20,041千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
34,638千円 |
3,178千円 |
37,816千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
13,275千円 |
3,218千円 |
16,493千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:34,638千円 (前年度予算額 13,275千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:16,863千円
事業内容
1 事業の背景
●近年、全国各地で局地的豪雨により中小河川で重大な被害が発生しており、被害の最小化が必要。
●このため、災害リスクの高い箇所について、
・平常時の維持管理の重点実施
・出水期の円滑な水防活動の支援
が重要。
●しかし、河川堤防の除草は年1回のため、未舗装の堤防管理道では車両の通行が困難で、
・常時においては河川巡視が不効率
・出水時においては水防活動に支障
といった問題がある。
【理由】
夜間降雨という環境下では、視界不良により、巡視活動及び水防活動の安全性の確保が困難となる。そのため、堤防の舗装することにより、堤防天端の足元の安全を確保するすることは有効である。
2 事業内容
災害リスクの高い重要水防箇所について、効率的な河川管理と円滑な水防活動を行うため、堤防管理道の簡易舗装を実施する。
3 要求内容
要求箇所 12箇所 要求額 34,638千円
4.参考
堤防舗装により2次的効果が見込める。
●舗装切削材の有効活用
●除草のコスト縮減
箇所表
(単位:千円)
NO 新規/継続 区分 |
事業箇所 |
全体計画 |
当年度要望 |
備考 |
事業概要 |
期間 |
事業費 |
事業概要 |
要求額 (うち国庫) |
査定額 (うち国庫) |
前年度予算額 当年度以降残 |
001 継続 堤防管理強化対策事業 |
箇所なし |
堤防舗装 37箇所 |
H25-H25 |
133,653 |
堤防舗装 12箇所 |
34,638 (0) |
16,863 (0) |
13,275 65,178 |
|
要求額合計 34,638 (うち国庫 0)
査定額合計 16,863 (うち国庫 0)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・重要度の高い河川の堤防について、土質調査により堤防の安全度を検討した。
・あわせて、堤防舗装を行い、堤防強化を図った。
これまでの取組に対する評価
・平成21年度で当初計画の内容が完了し、堤防の安全度の把握・堤防の強化が図れた。
財政課処理欄
区域の重要度を勘案し施工箇所を精査しました。また、過去の実績を勘案し金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
13,275 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
13,275 |
要求額 |
34,638 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
34,638 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
16,863 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
16,863 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |