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平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:境港管理組合費
事業名:

境港管理組合負担金

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県土整備部 空港港湾課   

電話番号:0859-42-3705  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 1,872,141千円 7,150千円 1,879,291千円 0.9人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 17,814千円 0千円 40,314千円 0.0人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 22,500千円 0千円 22,500千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:17,814千円  (前年度予算額 22,500千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:17,814千円

事業内容

概 要

 境港が日本海側拠点港として役割を果たすため、「日本海側拠点港の形成に向けた計画」(平成23年8月策定)における、以下の個別プロジェクトを計画的に進める。

     

背景

 境港は、環日本海拠点港として「国際海上コンテナ」「外航クルーズ(背後観光地)」、「原木」の3機能について選定を受けたが、「国際フェリー・RORO船」「外航クルーズ」「リサイクル貨物」については選定外となっており、現在「国際フェリー・RORO船」機能について平成25年度の追加選定を目指している。

 追加選定にあたっては、当該機能の強化だけでなく、他の機能において示された課題について機能強化により、利用実績を上げていく取り組みが不可欠である。

事業概要


※事業費は協定による鳥取県負担分

1 国際海上コンテナ関係(9,332千円)
    (1) (新)コンテナターミナル効率化事業9,332千円)
       コンテナ修繕・荷役機械の共有・ターミナルの管理・運営の効率化により荷役の効率化を図る。

      【H25事業内容】

       ・ コンテナ修繕体制の検討(1,801千円)

         現在、阪神地区で行っている修繕について、境港での対応の可能性、必要な機能・施設について検討

       ・ 荷役機械の移動の円滑化(6,000千円
         荷役機械の移動の妨げとなる架線(電線及び通信線)の嵩上(昭和北地区〜昭和南地区)

       ・ ターミナル管理・運営方法効率化の検証
         (1,531千円)
         荷役業者の共同化による効率化・利便性の向上を進めるための実際の荷役業者によるトライアル


2 外航クルーズ関係(5,452千円)
    (1)(新)環日本海クルーズ推進協議会への参加
       750千円(総事業費1,000千円) ※島根県負担あり
       日本海側クルーズ拠点港との連携による寄港ルートの多様化により誘致の際のクルーズプランの魅力向上を図る。

      【H25事業内容】
        ・ 環日本海クルーズ推進協議会への加入
          参加費750千円(事業費1,000千円)
       
      [環日本海クルーズ推進協議会]
        設立:平成24年4月11日
        参加港:小樽港、伏木富山港、京都舞鶴港
        連携事業:共同パンフレット作成など
(2)(新)CIQ円滑化事業
 4,702千円(事業費4,702千円)
 大型クルーズ船寄港時の円滑な入国審査のための体制整備
・ 入国審査設備の増設(仮設備)による審査時間の短縮
・ 昭和南着岸時における昭和北PTへのバス移動による入国審査の円滑化

【H25事業内容】

 1) 仮上屋設置等(1,885千円)


     仮上屋の設置、通訳の配置

 2) 昭和南〜昭和北PT移動手段の確保(2,817千円)
     バスの借り上げ、警備員配置


3 原木関係(0千円:管理組合起債事業)
    (1)外港中野地区国際物流ターミナルふ頭整備事業
     (後年度に起債償還費を負担(事業費940百万円))


4 国際フェリー・国際RORO船関係(2,121千円)
    (1)(新)ポートセールスの体制強化
     2,121千円(総事業費2,697千円) ※島根県負担あり
       国際・国内フェリー・RORO船による日本海側複合一貫海上輸送物流の拡大を図るため、新規貨物の開拓に係るポートセールス体制を強化する。(非常勤1名増配置)
      【H25事業内容】
       ・ ポートセールス非常勤職員の雇用
         鳥取・島根両県背後企業、中国地方・北海道・関東・東北地方企業へのポートセールスを担当

      [参考:継続事業(別途一般事業で計上)]
        ・ 国際フェリー・RORO船を利用したトライアル輸送
          10,000千円
        ・ 国内フェリー・RORO船を利用した他港連携によるトライアル輸送 
          11,250千円(総事業費15,000千円)※島根県負担あり
    5 リサイクル関係(909千円)
      (1)(新)リサイクルポート3港連携事業
       909千円(事業費909千円)
         先進港との連携による新たな貨物、取引先の開拓によるリサイクル物流の拡大を図る。

        【H25事業内容】

         ・ 酒田港・能代港との連携

           民間企業による連携によるビジネスマッチング、情報の共有化、ノウハウの吸収
           民間の連携をサポートする取組の検討
          ◇ リサイクルポート推進協議会3港連携会議の開催協議会参加費・旅費(909千円)  
        [参考:継続事業(別途一般事業で計上)]
          ・ リサイクル製品のトライアル輸送 8,000千円


    財政課処理欄


    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 22,500 0 0 0 0 0 0 0 22,500
    要求額 17,814 0 0 0 0 0 0 0 17,814

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    計上額 17,814 0 0 0 0 0 0 0 17,814
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0