事業名:
魚市場事業費
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水産振興局 091001境港水産事務所 総務担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
150,950千円 |
15,888千円 |
166,838千円 |
2.0人 |
1.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
185,513千円 |
15,888千円 |
201,401千円 |
2.0人 |
1.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
212,991千円 |
16,092千円 |
229,083千円 |
2.0人 |
1.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:185,513千円 (前年度予算額 212,991千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:150,950千円
事業内容
1.事業内容
県営境港水産物地方卸売市場の施設管理等の運営費
(単位:千円)
細 目 | 要求額 | 摘 要 |
人件費 | (2,448)
2,459 | 非常勤職員報酬等(1名) |
旅費 | (201)
201 | |
需用費 | (1,075)
1,075 | 消耗品費、修繕費等 |
役務費 | (758)
758 | 通信運搬費等 |
その他の物件費 | (3,082)
2,822 | 使用料、備品購入費 |
委託費 | (140,565)
139,041 | 指定管理委託料 |
工事請負費 | (52,485)
28,982 | 3号上屋屋根補修 |
その他 | (12,377)
10,175 | 償還金、負担金、公課費 |
合計 | (212,991)
185,513 | |
2.事業の目的・効果
(1)安全で衛生的な市場の機能を維持するために必要な維持管理等の経費であり、これにより円滑な市場運営を行うことができる。
(2)平成21年度より指定管理者制度を導入し、利用者のニーズに対応した管理運営、サービスの向上を行っている。
3.指定管理者制度
(1)指定期間 5年間(平成21年度〜平成25年度)
(2)指定管理者 境港水産物市場管理株式会社
(3)委託業務
・施設設備の維持管理
・施設の運営
・その他知事のみの権限に属する事務を除く管理業務
(4)委託料(平成25年度)
・指定管理委託料
132,741千円(5年間 663,705千円)
・指定管理委託料(魚体選別機)
6,300千円(3年間 14,534千円)
(5)特記事項
・利用料金制を採らない
・併せて、指定管理者へのインセンティブの導入を行う
ただし、魚体選別機に係る委託料はインセンティブの対象外
<インセンティブ制度>
精算時の委託料の残(余剰金)の1/2を指定管理者収入とする
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・鳥取県営境港水産物地方卸売市場の設置に関する条例に基づく市場施設等の管理運営
・鳥取県漁港管理条例に基づく漁港施設等の管理運営
・荷受、仲買等市場関係者で構成する「市場のあり方検討部会」を設置し、検討結果を踏まえ平成21年度から指定管理者制度を導入した。
これまでの取組に対する評価
・条例に基づき、県営境港水産物地方卸売市場及び境漁港の適正な管理運営に努めた。
・荷受、仲買等市場関係者のニーズに対応した行政サービスの向上に努めた。
・指定管理制度を導入したことにより、市場の管理等においてより細かい対応が出来るようになった。
・民間意識の導入により、コストの削減が出来た。
財政課処理欄
工事については、今後の市場全体を対象とした高度衛生化の取組みと併せて検討する必要があるため進度調整とします。
その他の経費については実績を考慮し精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
212,991 |
0 |
144,694 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,004 |
60,293 |
要求額 |
185,513 |
0 |
85,386 |
0 |
0 |
0 |
0 |
47,416 |
52,711 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
計上額 |
150,950 |
0 |
94,321 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,287 |
42,342 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |