事業名:
とっとりグリーンウェイブ推進事業(とうほくとっとり・森の里親プロジェクト)
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
農林水産部 森林づくり推進課
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
25年度当初予算額 |
6,810千円 |
794千円 |
7,604千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
25年度当初予算要求額 |
6,810千円 |
794千円 |
7,604千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
24年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:6,810千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
政策戦略査定:計上 計上額:6,810千円
事業内容
背景
○平成25年に開催する第64回全国植樹祭の開催を契機に、鳥取県の緑の豊かさ、環境の良さを全国にアピールしていくため、県内で自然環境の保全活動等に取り組んだ方を「美鳥(みどり)の大使」に認定し、自ら行動する県民運動「とっとりグリーンウェイブ」を展開している。
○東日本大震災で甚大な津波被害を受けた岩手・宮城・福島県の海岸防砂林の再生を支援するため、本県が里親として現地の種子を県内で育成し苗木を里帰りさせる活動をスタート。
(H24,12県内19校で種子の育成活動を始めたところ)
目的
全国植樹祭終了後も、東日本大震災で甚大な津波被害を受けた岩手・宮城・福島県の種子を県内で育成し里帰りさせる活動に、多くの県民に参加してもらい県民運動「とっとりグリーンウェイブ」を更に広げて行く。
事業の内容
○苗木の育成・里帰り(苗木専門業者へ委託)
・現地(とうほく)の種子を県内で育成(秋まで)
・現地で行われる植樹活動に苗木を提供(成長の良いもの)するとともに、美鳥の大使の代表が直接参加。
<委託内容:ポット苗木の育成、とうほくへの発送>
○苗木の育成・県民ステイ(NPO等へ委託)
・秋まで専門業者が育てた苗木を県民(美鳥の大使)が引き継ぎ育成し、H26に現地で行われる植樹活動まで苗木を育成する。
<委託内容:広告、苗を育てる県民を募集、育成ポットの配布>
(千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○平成25年に開催する第64回全国植樹祭の開催を契機に、鳥取県の緑の豊かさ、環境の良さを全国にアピールしていくため、県内で自然環境の保全活動等に取り組んだ方を「美鳥(みどり)の大使」に認定し、自ら行動する県民運動「とっとりグリーンウェイブ」を展開している。
美鳥の大使 39,877人(11月4日現在)
○東日本大震災で甚大な津波被害を受けた岩手・宮城・福島県の海岸防砂林の再生を支援するため、本県が里親として現地の種子を県内で育成し苗木を里帰りさせる活動をスタート。
H24,12県内19校で種子の育成活動を始めたところ
少年団300+その他3,000=3,300
※全国植樹祭植栽用のステイ(H24)の数の実績(少年団1,000+その他3,000)
これまでの取組に対する評価
○「美鳥(みどり)の大使」の認定を通じて、全国植樹祭の周知とともに、今まで環境保全活動に取り組んで無かった県民にも活動の機会が増え始めた。
○全国植樹祭の開催は本県から全国へ向けて環境先進県「とっとり」をアピールする契機。
○「苗木の里帰り」を通じての被災地の復興をスローガンに、県民(「美鳥の大使」)が様々な形で参画することで鳥取発「とっとりグリーンウェイブ」を東北、全国へと広げる。
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
6,810 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,810 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
6,810 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
6,810 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |