現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成25年度予算 の 農林水産部のまるごと鳥取体感モデル施設普及促進事業
平成25年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林業振興費
事業名:

まるごと鳥取体感モデル施設普及促進事業

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農林水産部 県産材・林産振興課   

電話番号:0857-26-7307  E-mail:kensanzai-rinsan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
25年度当初予算額 2,000千円 1,589千円 3,589千円 0.2人 0.0人 0.0人
25年度当初予算要求額 2,000千円 1,589千円 3,589千円 0.2人 0.0人 0.0人
24年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:2,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

政策戦略査定:計上   計上額:2,000千円

事業内容

1 事業概要

県産材の需要拡大を図るため、県内にある県産材を活用したモデル住宅や木造公共施設、木製品を効果的にPRする取組を支援。

2 事業内容

県内にある県産材を活用したモデル施設と家具等の組合せにより、県産材の良さを効果的かつ広範囲にPRするための活動に対して支援。

    ○事業主体  まるごと鳥取体感モデル施設連絡協議会(仮称)
    ○取組内容
    ア 県内外への情報発信
      モデル施設の情報を網羅したホームページの開設、ガイドブックの作成
    イ 見学会の開催
      複数のモデル施設を廻る巡回見学ツアー(宿泊体験を含む)の開催
    ウ 県産材家具等展示会の開催
      見学会に併せて実施する県産材を活用した家具等の展示会の開催

3 要求額

定額2,000千円

3 事業の背景

・県内には、県産材の需要拡大や地元産業の活性化、移住定住促進等を目的に、県産材を活用したモデル住宅(展示用16棟、宿泊体験用5棟)や、木造公共施設(H21年度以降、鳥取県緑の産業再生プロジェクト事業等により、学校関連施設、社会福祉関連施設等54棟が建設された。)があるが、施設管理者個々がPRを実施しており、県民の認知度が低く、モデル住宅としての展示効果が発揮できていない。 ・また、県産材を活用した家具やインテリア製品等も多数開発されているが、モデル施設同様PRが不十分な状況。

4 支援の必要性

県産材の需要拡大を推進するためには、県産材を活用した施設や製品に実際に見て、触れて、使って頂き、その良さを体感していただくことが効果的であり、県内にあるモデル施設を活用して県産材の良さを広くPRしようとするもの。
そのためには、個々の施設管理者、製造業者が連携してPRに取り組むことが効果的と思われ、県内で初めての取組であることから、その活動を支援しようとするもの。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 2,000 0 0 0 0 0 0 0 2,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0